「ほぼ日手帳2025」は過去最多のラインナップ!9月1日(日)に世界で同時発売します。

2024.08.23 11:10
ほぼ日
2025年版で24年目を迎える「ほぼ日手帳」(販売:株式会社ほぼ日)は、累計販売部数1,000万部を超えるロングセラー商品です。持つ人それぞれの好みやライフスタイルにあわせて自由にのびのび使える「LIFEのBOOK」として世界中で人気が広がり、2024年版は世界の100を超える国と地域で90万部を売り上げました。国内では、全国のロフトにおける手帳売上ランキングで20年連続1位を記録しています。
このたび、2024年9月1日(日)午前11時より「ほぼ日手帳2025」の販売を開始いたします。2025年版では、手帳と文具をあわせて350以上の新作アイテムを用意しました。過去最多となるラインナップの全容を公開!注目のトピックスをピックアップしてご案内します。

▶ほぼ日手帳公式サイト:
▶ほぼ日手帳2025 予告:
「ほぼ日手帳 2025」販売概要
■販売場所:ほぼ日ストア(

直営店「TOBICHI(東京/京都)」、全国のロフト、Amazon、楽天など ※海外は除く
■発売日:2024年9月1日(日)午前11時より ※一部商品は発売日が異なります。
■アイテム:「ほぼ日手帳2025」の手帳本体、手帳カバー、文房具などの関連グッズ

国境を超えて人気の作品とコラボレーション!遊び心いっぱいの手帳と文具が登場。
(C)遠藤達哉/集英社・SPY×FAMILY製作委員会
TVアニメ『SPY×FAMILY』が初登場!
凄腕スパイ、超能力者、殺し屋の3人と未来予知犬1匹が「仮初めの家族」として過ごす日々を描くTVアニメ『SPY×FAMILY』をイメージしたほぼ日手帳のアイテムが初登場。「フォージャー家」の手帳や手帳カバーの他、手帳といっしょに使える文具など、合計19種類のアイテムをつくりました。

(C) P&Co. Ltd. 2024
世界で愛されるくまのパディントン(TM)も初登場!
1958年に出版された児童小説『A Bear Called Paddington』から誕生したくまのパディントン(TM)とほぼ日手帳が、初めてコラボレーションしました。手帳カバー、weeks(週間手帳)のほか、シール、一筆箋、おてがみセットなど、おそろいで使うとうれしい文具や雑貨もたくさん用意しています。

(C) Eiichiro Oda/SHUEISHA
『ONE PIECE magazine』と3年目のコラボ
『ONE PIECE』の世界観を掘り下げるムック本
『ONE PIECE magazine』とほぼ日手帳との3年目のコラボレーション。2025年版では、『ONE PIECE』作品の中で励まされた言葉、泣いた言葉、笑った言葉などを読者のみなさんから募集して、365の日々の言葉として1日1ページの手帳本体に掲載しました。手帳カバーや文具とともに10月1日(火)に発売します。

(C)1994 Nintendo / APE inc.
毎年人気の『MOTHER』シリーズも登場
糸井重里がゲームデザインを手がけた『MOTHER』シリーズのほぼ日手帳が2025年版でも登場。今年のデザインはすべて、1994年の発売から30周年を迎える『MOTHER2』がモチーフ。ゲーム中のBGMが聴こえてくるようなラインナップが揃いました。今年のおまけは「クラーケンのジッパーバッグ」です。

今年もさまざまなアーティストとコラボレーション!個性たっぷりのデザインが勢ぞろい。
(C)Kusano Masamune, junaida
草野マサムネ×junaida『ひみつストレンジャー』
スピッツのアルバム『ひみつスタジオ』に収録されている、草野マサムネさんが書いた13の楽曲。その歌詞をもとに、junaidaさんが1曲にひとつずつ物語を描いた歌画本『ひみつストレンジャー』。このとくべつな本の絵を元にデザインした手帳カバーとweeksをつくりました。

懐かしいのに新しい、芸艸堂の『美術海』『新美術海』
日本で唯一の手摺り木版本を刊行する京都の美術出版社「芸艸堂(うんそうどう)」から、明治時代に刊行された工芸図案集『美術海』『新美術海』。この本に収められた美しい図案を使った手帳と手帳カバー、下敷きをつくりました。約120年前に生み出された斬新かつモダンなデザインです。

石川直樹さんが撮った北米最高峰、デナリの景色
写真家の石川直樹さんによる、北米最高峰にして世界中の人々を惹きつける山「デナリ」の写真作品が手帳になりました。「偉大なもの」という意味をもつデナリ。青い山と空、白い雪と雲が美しい写真作品です。手帳と手帳カバーの他、方眼ノート、下敷きもご用意しました。

ユニークでチャーミングな、柴田ケイコさんの作品
『パンどろぼう』などの作品で知られる、絵本作家でイラストレーターの柴田ケイコさん。柴田さんの描いたユニークな作品で、手帳や手帳カバー、文具などのたくさんのアイテムをつくりました。「バス経営、井上さんご夫妻」(オリジナルサイズの手帳カバー)など、作品名もチャーミングです。

どこまでも想像が広がる、久保田寛子さんの作品
イラストレーターの久保田寛子さんによるデザインが、今年も登場します。手帳カバー「花あかりの音色」、HON「三日月配達」、weeks「夜桜スノードーム」、それぞれのイラストは久保田さんが今回のために描き下ろしてくださったもの。手に取るたびに物語を感じる手帳が揃いました。

絵本のような世界観が広がる北岸由美さんのイラスト
イラストレーターの北岸由美さんが描いたイラストが、大好評だった昨年に続いて2025年版でも再登場。手帳カバーでは、描き下ろし作品を使用しています。アクリルガッシュで描かれる北岸さんの世界は、まるで絵本のよう。ほかにもweeksや文具など、豊富なラインナップがそろいました。

ほかにも、素材感とデザインの魅力を堪能できる手帳カバーがたくさん!
テキスタイルの魅力を味わう『ミナ ペルホネン』
毎年人気の『mina perhonen(ミナ ペルホネン)』シリーズ。2025年版のデザインは「jellybeans + tambourine」「hütte」「pomppia」「piece, 」「anone-anone」 の5つ。合計13種類のアイテムをつくりました。5年手帳のカバーも「anone-anone」のデザインで新登場します。

『yuge fabric farm』の伝統ある金襴生地
『yuge fabric farm』は、眠ったままになっている国内外の生地を発掘する「生地レスキュー」という活動を行っていて、それらを新たなものづくりの素材へと昇華しています。今回のコラボレーションでは、広島の工場から発掘された貴重な金襴生地を使って手帳カバーとweeksをつくりました。

ホームウェアブランド『PAMM』が今年も登場
「本当にひとり」のときに着る服として、魅力的なパジャマを生み出しているブランド『PAMM』と2年目のコラボレーション。2025年版では、『PAMM』のパジャマの中でも人気の定番柄、「thanks sea」のデザインで、手帳カバーとweeksのほか、靴下もつくりました。
吉田カバン『POTR』とつくるバッグのようなカバー
2025年に創業90周年を迎える吉田カバンとのコラボレーションは、10年以上続いていて毎年好評です。2025年版では、吉田カバンがライフスタイルをコンセプトに掲げたブランド「POTR(ピー・オー・ティー・アール)」と手帳カバーをつくりました。ミニウォレットも3色でご用意しています。

「ほぼ日5年手帳」の新作カバーも豊富にそろいました。
5年手帳に4種類の新作カバーが登場!
5年間の記録を一冊にまとめられる「ほぼ日5年手帳」(A6・A5)に新作カバーが登場!『ミナ ペルホネン』や『HOLLYWOOD RANCH MARKET』とコラボレーションしたカバーのほか、2種類の革カバーも用意しました。
奥見伊代さんデザインの贈りものセットも
贈りものにもぴったりな「ほぼ日5年手帳」を、専用の刺繍カバーや下敷きとともに、すてきなボックスに入れてお届けするギフトセット。カバーや下敷きの図案をデザインしたのは、刺繍作家でイラストレーターの奥見伊代さんです。



▷ほぼ日5年手帳・特設ページ:
「ほぼ日手帳2025 新作発表会」をTOBICHI東京・京都で開催
8月23日(金)~28日(水)の6日間、ほぼ日の直営店「TOBICHI」(東京/京都)で開催。発売前に新作ラインナップを手に取ってご覧いただけます。お越しいただいた方には来場記念ステッカーもプレゼント!

▷詳細はこちら:
ほぼ日手帳について
好みにあわせてタイプを選べる、手帳本体
たっぷり書ける、定番の1日1ページ


「ほぼ日手帳」の誕生は2001年。ユーザーの方の声をヒントに毎年少しずつ改良を重ねてきました。「ほぼ日手帳」にはさまざまな種類がありますが、シリーズ全体に共通する特徴は、「持つ人の好みやライフスタイルに応じて自由な使い方をできる」「細部までたくさんの工夫がある」ということです。
定番の1日1ページは「オリジナル」(A6)と「カズン」(A5)の2種類。薄くて丈夫な用紙「トモエリバー」、書きやすい「3.7ミリ方眼」、パタンと「180度開く」造本、ほぼ日刊イトイ新聞から厳選して1日1つずつ掲載された「日々の言葉」などが人気の特徴です。組み合わせて使える手帳カバーは、毎年たくさんの新作デザインを展開。他にも、カバー無しで使える「ほぼ日手帳HON」、週間手帳「weeks」、月間ノート手帳「day-free」、「ほぼ日5年手帳」など、豊富なラインナップを取り揃えています。
株式会社ほぼ日
ほぼ日は、人々が集う「場」をつくり、「いい時間」を提供するコンテンツを企画、編集、制作、販売する会社です。1998年6月に創刊したウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」でさまざまな読みものをお届けしながら、そこに集まるお客さまに向けて、「ほぼ日手帳」や「ほぼ日のアースボール」をはじめとしたさまざまな商品をを企画・販売してきました。そのほか、お買いものを中心としたイベント「生活のたのしみ展」、動画サービス「ほぼ日の學校」、犬猫のSNSアプリ「ドコノコ」など、さまざまな「場」とコンテンツを展開しています。

●コーポレートサイト
●プレスリリースに関するお問い合わせ先
press@1101.com

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