CHANNEL

診断して自分好みのワインが見つかるOMOストア「wine@」が機能を大幅アップデート

2024.08.20 11:00

株式会社ブロードエッジ・ウェアリンク
進化した「パーソナライズワイン診断」でもっと楽しく好みのワイン探しができるように

パーソナライズワイン診断であなた好みワインを見つけられるサービス「wine@ (ワインアット)」を運営する株式会社ブロードエッジ・ウェアリンク（本社：東京都渋谷区/代表取締役社長　丸岡栄之）は、パーソナライズワイン診断のリニューアルをはじめとする大型アップデートを実施しました。

パーソナライズワイン診断 URL：

>> https://onlinestore.…

wine@ について
wine@（

>> https://wine-at.jp/

）は、2022年2月14日にオンラインとオフラインが融合したOMOストア（Online Merges with Offline）として、体験型ワインショップ & テイスティングバーの wine@ EBISU と公式オンラインストアの運営を開始しました。

wine@ EBISUでは、パーソナライズワイン診断をもとにお客様一人ひとりにあったワインを提案し、ソムリエのレクチャーで試飲や飲み比べを体験できます。店頭にはソムリエが厳選した約850種類のワインが揃い、常時30種類以上のワインを1杯250円/20ml（税抜）から試飲できます。
好みのワインを見つけたら、店内でワインを購入したり、そのままバーで飲んだり、オンラインストアで購入したりと、これまでのワインショップ&バーにはない、新しい体験をお楽しみいただいています。
リニューアルの背景
運営開始から約2年半となり、累計会員数は3万5千人を超えました。私たちはこれまで、wine@ EBISU店舗でのパーソナライズワイン診断を通じて、様々なワインを試しながら自分の好みを見つける体験を提供してきました。
しかし、お客様からのフィードバックや利用状況の調査を経て、診断をベースとした店舗体験以外にも様々なニーズがあることを発見しました。たとえば、「診断しなくともワインを飲み比べるだけで好みを知りたい」、「レストランなどで簡単に好みのワインを伝えたい」、といったニーズです。
これらの様々なニーズに応え、かつ、これまでの利用実績データを活用し、さらに精度高く自分の好みを見つけやすくする形にリニューアルすることとなりました。

3つのリニューアルポイント
今回のアップデートで大きく変わったのは、「パーソナライズワイン診断」、自分のワインの好みを確認できる「カルテ機能」、wine@が独自に開発した「ワイン味わいマップ」の3つです。

■ 「パーソナライズワイン診断」がもっと楽しく
これまではワインに詳しくないと回答するのが難しい設問がありましたが、リニューアル後はどんな人でも回答できる簡単な食事や飲み物の質問に刷新。また、今までは1度しか診断できませんでしたが、何度も診断できるようになり、いつでもあなたの今の好みを確認できるようになりました。

画像メインの質問で回答しやすい診断に

■ いつでも好みを確認できる「カルテ機能」がもっと使いやすく
オンラインでワインを選ぶとき、お店でワインを購入するとき、飲んだワインを評価するとき…ワインに触れる時にいつでも好みをすぐに確認できるよう、カルテの情報をわかりやすく整理、充実させました。また、3種類のワインを飲んで評価するだけでカルテが作成されるようになり、もっと手軽に自分の好みを知ることができるようになりました。

好きなワインの特徴やおすすめワインを確認できるようになったカルテ

■ より直感的に好みがわかる「ワイン味わいマップ」に
4×4の16マスでワインの味わいを表現。軸を詳細化し、好みや苦手なエリアを色で可視化することで、より直感的に味わいを確認できるようになりました。また、「飲んだ本数」や「平均スコア」のタブが追加され、マップを見るだけであなたの好みの傾向を瞬時に把握できるようになりました。