もうこの人たちには任せておけない…人類学を救うために立ち上がった男の「譲れないアンチテーゼ」

現代ビジネス
2024.08.13 06:00
「人類学」という言葉を聞いて、どんなイメージを思い浮かべるだろう。聞いたことはあるけれど何をやっているのかわからない、という人も多いのではないだろうか。『はじめての人類学』では、この学問が生まれて100年の歴史を一掴みにできる「人類学のツボ」を紹介している。…
つづきを読む
つづきを読む

あわせて読みたい

ヒントは現場にあり！【プロトコンサルティング】Unitが見つめる未来
antenna*
天才学者はとつぜん現れる…21世紀の「人間観」を変えた男はこうして生まれた
現代ビジネス
「近親相姦」はなぜしてはいけないのか…人類最大の禁忌「インセスト・タブー」にまつわる「驚きの学説」
現代ビジネス
【SPECIAL】“LE LABO” City Exclusive Collection
Lula JAPAN
20世紀最高の天才学者は「ダメ人間」だった…愛車シトロエンで事故った「仰天エピソード」
現代ビジネス
結婚をめぐる「つながり」と「反発」の力は社会構造に影響していた…数理モデルでレヴィ＝ストロースの謎を解く
現代ビジネス
キャラ香水のカスタム化に着目した「Dreaming Aroma Oil Kit」発売
PR TIMES Topics
ひとりの人類学者の登場ですべてが変わった…20世紀の学問史を塗り替えた男が発明した「とっておきの調査手法」
現代ビジネス
沈没国家・日本を生きる「超重要なヒント」はここにあった…人類学誕生から100年、世界を変えた「4人の天才たち」
現代ビジネス
横浜の歴史あるブランドがコラボレーション
PR TIMES Topics
どうやっても結婚相手と出会えない…人類学の視点から解く「婚活パーティーの本質」
現代ビジネス
「あいつらだけはマジで許せない」…人類学史上、はじめてフィールドワークに飛び出した男が日記に書き殴った「衝撃の愚痴」
現代ビジネス
「花屋が作ったフレグランス」シリーズにキンモクセイの香り登場
PR TIMES Topics
「クソくだらない」報告書なんていらない…人類学者が死ぬ気でフィールドノートを書く「深すぎる理由」
現代ビジネス
クソくだらない調査報告書はいらない…人類学者が死ぬ気でフィールドノートを書く「納得の理由」
現代ビジネス
略奪と抑圧、終わらない絶望の日々…文化人類学が生まれた「知られざる背景」
現代ビジネス
地獄のような略奪を目の前にして…人類学者たちが立ち上がった「本当の理由」
現代ビジネス
止まらない性欲、ブチ切れそうな怒り…人間の「ありのまま」を肯定した人類学者の「たどり着いた答え」
現代ビジネス
資本主義を乗り越えるヒントは人類学が知っている…これからの時代を生き抜く「贈与のメカニズム」
現代ビジネス