【中野製薬株式会社】パーマブランド「エモルテ」から追加アイテム「エモルテ クリーム」新発売

中野製薬株式会社
ラインアップの拡充により美容師のパーマ提案を強化し、パーマスタイルをもっと自由に

　中野製薬株式会社（本社：京都市／代表取締役社長：中野 孝哉）は、パーマブランド「エモルテ」から、クリームタイプの追加アイテム「エモルテ クリーム」計７アイテムを２０２４年９月６日（金）に新発売します。
「エモルテ」とは？
　「“パーマ＝悩み解決“ではなく”パーマ＝デザインを楽しむ”へ！」をコンセプトに、２０２２年６月に発売したパーマブランドです。ヘアカラーで個性の表現を楽しむ方が多く見られる中で、ヘアカラーにパーマをプラスしたトータルヘアデザインを求めるトレンドも台頭しつつあります。一方で、パーマスタイルを楽しみたい生活者に対して積極的に提案したい美容師さまも、パーマ施術に不安を抱え、一歩踏み出せないことが施術者視点での課題の一つとなっています 。これらの課題を受けて当社は、「エモルテ」で失敗のリスクを抑えることでパーマへの苦手意識を払拭し、パーマをポジティブに楽しむことができるメニューとして提案しています。
拡大するパーマ市場と近代パーマスタイルのトレンド
　近年、美容室においては、ブリーチを使ったハイライトデザインが積極的に行われている一方で、髪のダメージへの意識も高まっています。そのような中、パーマを楽しむ生活者が増加しており、特にストレートパーマ、デジタルパーマ、メンズパーマが人気です。ストレートパーマでは、しっかりとクセを伸ばす施術はもちろんのこと、ダメージを少しでも抑制しながらよりナチュラルに仕上げることが求められています。デジタルパーマでは、カラー施術毛をベースに、トレンドの大きく揺れる柔らかなウェーブスタイルを、ダメージを感じさせずに実現することが求められています。まだまだビジネスシーンにおいてヘアカラーが定着しきっていないメンズ顧客に対しては、メンズパーマの注目度が高くなっています。このように様々なシーンにおけるパーマの実用性に課題を持っております。

「エモルテ クリーム」の追加により美容師のパーマ提案をさらに強化
　このように、サロンさまが抱える課題と多様化するパーマ需要に対して当社は、「エモルテ クリーム」（計７アイテム）を発売します。「エモルテ」ブランドのラインアップを拡充することで使用するアイテムや施術内容の選択肢を増やします。これにより、近年のトレンドであるナチュラルな仕上がりのストレートや、やわらかな質感のホット系パーマ、メンズパーマなどの多様化するパーマ需要にも対応し、美容師さまから生活者へのパーマの提案をより一層サポートします。
「エモルテ クリーム」３つのポイント
１．ダメージ毛への対応力向上
　　中性～高ｐＨまで幅広くラインアップを取りそろえ、健康毛～ダメージ毛まで対応できます。

２．作業性の向上
　　基剤の改良により、水洗時における毛髪同士の摩擦、絡まりや引っかかりを低減。アイロン操作時のすべりを向上します。

３．仕上がりの質感向上
　　アシスト成分※１、２が、仕上がりになめらかさや弾力感を付与します。
※１ メトキシエチレン・ＭＡ共重合体（基剤）、カルボキシメチルデキストランＮａ（基剤）、 結晶セルロース（基剤）、塩化トリメチルアンモニオヒドロキシプロピルヒドロキシエチルセルロース（基剤）（医薬部外品）
※２ （メチルビニルエーテル／マレイン酸）コポリマー（基剤）、カルボキシメチルデキストランＮａ（基剤）、 結晶セルロース（基剤）、ポリクオタニウム-１０（基剤）（化粧品）
商品ラインアップ

発売日
２０２４年９月６日（金）
商品詳細（ＷＥＢサイト）

中野製薬株式会社について
　中野製薬株式会社は、京都に本社を置く理美容プロフェッショナル向けおよび一般向けの頭髪化粧品の製造販売、並びに頭髪化粧品のＯＤＭ（受託生産）事業を行う企業です。１９５９年の設立以来「表面を装うような商品でなく、嘘のない商品をつくりたい」という熱い想いで、全てのステークホルダーの皆さまに美をお届けしています。

代表者：代表取締役会長　中野 耕太郎　／　代表取締役社長　中野 孝哉
本社所在地：京都市山科区東野北井ノ上町６番地の２０
設立：１９５９年９月　／　資本金：１億円　／　従業員数：２６７名（２０２４年８月１日現在）
事業内容：シャンプー、リンス、トリートメントクリーム、スタイリング料、パーマ液、ヘアカラー、育毛剤等の頭髪化粧品、医薬部外品の製造、販売。