サントリー株式会社
SNSで話題の「#9割がいっぱい」広告のアンサー動画が公開！ “9割本”著者たちにとっての1割は、いぬやギター？精神科医名越氏「人それぞれの気ままな時間を楽しむことが重要」とコメント
サントリー（株）は、「ザ・プレミアム・モルツ 〈ジャパニーズエール〉香るエール」の広告を通じて、「#9割がいっぱい」な世の中を可視化し、「ちいさな自由にエールを」というメッセージを伝えるため、広瀬すずさんを起用した新WEB-CM「広瀬すず、９割本実践してみた」篇、「9割本の著者に1割は何か聞いてみた」篇を8月7日（水）から公開します。「人は話し方が9割」など数々の“9割本”を実践する広瀬すずさんが、ラガー系が9割と言われている日本のビールのうち、残り1割に含まれるエール系の「ザ・プレミアム・モルツ 〈ジャパニーズエール〉香るエール」を飲み、1割の自由な余白時間を気ままに楽しむ様子や“9割本”の著者の方々の表情にご注目ください。
-広瀬さんが「人は話し方が9割」「人は聞き方が9割」などあらゆる“9割本”を実践！1割の自由に、1割側のエールビール「ザ・プレミアム・モルツ 〈ジャパニーズエール〉香るエール」で一息
CMでは、約300冊ある“9割本”を広瀬さんが次々に実践。「人は聞き方が9割」では耳に手を当てて頷いたり、「結局、腸が9割」では自分の腸を確認したり、あらゆる9割に応える広瀬さん。最後は、「ちいさな自由にエールを。」というCMテーマに合わせて、9割じゃないほうのビール、「ザ・プレミアム・モルツ 〈ジャパニーズエール〉香るエール」を飲んで自由を満喫します。
-9割本の著者が語る1割は、いぬやギター？！広瀬さんの1割はビール！精神科医名越氏「人それぞれの気ままな時間を楽しむことが重要」とコメント
「9割本の著者に1割は何か聞いてみた」篇では、“9割本”の著者にとっての1割についてインタビュー。「人は話し方が9割」の著者永松さんの1割は「いぬ」と著者たちの意外な1割が明らかに。広瀬さん自身の9割と1割についても最後に紹介。余白の時間を自由に楽しむ大切さについては、精神科医名越氏が「人それぞれの気ままな時間を楽しむことが重要」と語りました
CMストーリー
-「広瀬すず、９割本実践してみた」篇
広瀬さんが「9割が9割」と書かれた本を読みながら、「〇〇が9割みたいな本、300冊くらいあるんですって！その教え実践してみます！」と“9割本”の多さに驚きながらも、“9割本”の教えを実践してみることに。「人は話し方が9割」「会話は最初のひと言が9割」「人は聞き方が9割」など次々に“9割本”の教えに応える広瀬さんですが、「リーダーは聴く力が9割」で「何でも相談してね」と言ったかと思うと、次の「部下に9割任せる！」では、「自分で考えよっか」と言いながら少し突き放す感じで実践。最後には「悩みの数だけ“９割本”ってあるのかも？」と気付き、悩むことが多い毎日でも、たまには気ままに楽しもうと「ザ・プレミアム・モルツ 〈ジャパニーズエール〉香るエール」を飲む広瀬さん。あらゆる9割から解放され、「ちいさな自由にエールを。」と、自由な時間を楽しみます。
-「9割本の著者に1割は何か聞いてみた」篇
「9割が9割」本を読みながら「あと1割ってなに？」と１割が気になった広瀬さん。そこで、“9割本”の著者に1割について聞いてみることに。「人は話し方が9割」の著者永松さんにとっての1割は「いぬ」、「部下に9割任せる！」の著者吉田さんは「ぼーっとする時間」、「営業は台本が9割」の著者加賀田さんは「筋トレ」とそれぞれの1割を紹介します。広瀬さんの9割を尋ねられると「お仕事」、1割については「ビール」と回答。最後は「あなたの1割はなんですか？」との問いかけで締めくくります。
広瀬さん撮影エピソード・インタビュー （※一部抜粋）
撮影エピソード
今回、あらゆる“9割本”のお題に対して、広瀬さんが次々に実践していく形で、撮影はテンポ良く進んでいきました。シンプルなセットの中、「人は話し方が9割」「会話は最初のひと言が9割」など数々の“9割本”を、表情や声のみで次々に演じ分ける広瀬さんの演技力の高さが印象的でした。
ビールを注ぐシーンでは、勢い余って泡がグラスから溢れてしまうハプニングもありましたが、無事OKカットも撮影でき、終始和やかな雰囲気で撮影は終了しました。
Q, CM撮影を終えての感想をお願いいたします。
A, 9割にフォーカスを置いたことがなかったので、とても不思議な感覚でした。私は腸活が好きなので、（撮影では）腸が9割と言われた時は“ちょっと分からない”みたいな顔をしていたのですが、すごくわかるな、腸は大事だよねと共感でした。
Q, 「香るエール」を飲むように、広瀬さん自身が頑張る日々の中で、余白の時間で他に楽しんでいるものはありますか？
A, リアリティーショーです。1話だけと思っていても2話まで観て止まらなくなってしまっています。でもこうやって家でゆっくり過ごせていると、自分の時間という感じがして、撮影とか忙しい中でも、プライベートな時間を確保できているというのは、 余白というか、ふっと息抜きができる時間だなと思いました。
（ご自身のラジオについて）ラジオは一人で勝手に喋っているだけで、早く終わる日もあれば、ずっと喋る日もあって、自分のテンションが理解できるというか、自分を再確認できる時間になっています。
Q, 「広瀬すずは●●が9割」を埋めるとしたら何だと思いますか？
A, 睡眠です。睡眠はすごく大切にしていて、たまに自分の好きな時間を増やそうと思って、寝るのが短くなってしまうのですが、がっつり寝ないとダメなタイプで。空き時間にちょこちょこ寝て、トータル1時間半プラスで寝ることができたみたいな、ちょっとずつ足りなかった分を待ち時間とかで埋めています（笑）眠いと集中できなくなるタイプなので、私の9割と言えるほど、睡眠は大切です。
Q, 反対に、残りの1割は何ですか？
A, 日によって違う時もありますが、料理です。1割ぐらい脳内にあるけど、結局家で食べる時間がなくて、お弁当とか、現場の付近にあったものをテイクアウトしてしまっています。
（つくりたい料理について）普段は和食を作ることが多いので、おしゃれな料理を作ってみたいです。盛り付けとかは得意ではないですが、Instagramとかで元料理人さんの簡単なレシピとかを見るのが好きなので、つくりたいなと思うものは保存しています。
Q, CMは、「ちいさな自由にエールを。」がテーマですが、広瀬さんが最近エールを送りたくなったものやエールを送られたことはありましたか？
A, 猫を飼っているのですが、朝から夜遅くまでの撮影が続いていると、さすがにかわいそうになってきて。帰って玄関を開けたら目の前にいるんです。でも行かないといけないから、毎朝「頑張ろう、頑張ろう」、「今日もお留守番頑張って」と伝えています。また今日もかみたいな顔をされながら「ごめん！」って言っています。
カットシート
-「広瀬すず、９割本実践してみた」篇
CM 概要
【タイトル】 「広瀬すず、９割本実践してみた」篇/「9割本の著者に1割は何か聞いてみた」篇
【キャスト】 広瀬すず
【放映開始】 2024年8月7日（水）
【YouTube】 「広瀬すず、９割本実践してみた」篇
広瀬すず（ひろせすず）
静岡県出身。フォスター・プラス所属。
2012年にデビュー後、数々の映画・ドラマに出演。2018年には第41回日本アカデミー賞 最優秀助演女優賞を受賞。2019年、NHK連続テレビ小説100作目となる「なつぞら」にてヒロインを務めた。
また、同年に舞台「『Q』：A Night At The Kabuki」に出演し、
紀伊國屋演劇賞の個人賞を最年少で受賞。
2025年公開予定の映画「片思い世界」、「ゆきてかへらぬ」では主演を務め、「宝島」に出演。
精神科医名越先生コメント
-精神科医名越康文氏解説！「自由な余白の時間に、人それぞれの気ままな時間を楽しんで欲しいです」とコメント
“9割本”に関する調査結果を受けて、「“9割本”が心の拠り所として注目されている一方で、“余白の時間を大事にしたい人が9割”という調査結果などからは、同調圧力から一歩引いて自分を取り戻したいという思いがくみ取れ、それは日本社会が普通に生きているだけで、息苦しさを感じる社会になっているからかも知れません。この同調圧力というのは根深くて、自由にしていいよと言われると、かえって不安が芽生えてしまうほど我々の心を支配しています。かなり個性的な生き方をしている人でさえ、実はけっこう他人の目を気にしていたりするものなのです。そのような不安から解放され、自分を見つめ直す有効な方法としては、定期的に自然に触れることがおすすめです。なぜなら自然はとても多様だからです。自分のままで良いと実感できます。また、日本は食文化がとても多様なので、自分の感性にあう食事や飲み物を楽しんでリラックスすることは効果的かと思います。自由な余白の時間に、更なるノルマを課すのではなく、人それぞれの気ままな時間を楽しんで欲しいです」と解説いただきました。
名越康文（なこし・やすふみ）
精神科医。相愛大学、高野山大学、龍谷大学客員教授。
臨床に携わる一方で、テレビ・ラジオでコメンテーター、映画評論、漫画 分析など様々な分野で活躍中。
商品情報
ザ・プレミアム・モルツ 〈ジャパニーズエール〉香るエール
