左利きのあなたへ！左利き専用のミニ財布を革職人がハンドメイド。 8月13日”左利きの日”に、革の王様「ブライドルレザー」が仲間入り。

小さいふ。クアトロガッツ
左利きでもストレスゼロでお会計、手のひらサイズでお札・小銭・カードもしっかり収納。

大阪府茨木市で革小物の製作・販売をするクアトロガッツ （代表：中辻大也 ナカツジヒロヤ）は公式HPにて、8月13日左利きの日に合わせて新色を制作、8月13日左利きの日に発売を開始します。価格 16,700円(税込18,370円) 詳細はこちら

実は多い「10人に1人が左利き」
頭が良さそう、スポーツで有利そうなイメージがある左利きですが、10人に1人の割合なので意外と多いでのです。
でも世の中には右利き用のモノであふれいます。この記事を読んで下さっている左利きのあなたは不便を感じることも多いはず。

左利きあるある
食事の時に隣の人と肘があたる
自動販売機でお金を入れずらい
漢字の書き順が斬新な時がある
左利き用の商品は種類も少なくて値段も高い
左利きと言うだけで天才肌と思われがち
運動部から勧誘をうける
文字を書くと小指側がすごく汚れる…..etc

左利き専用のお財布
キャッシュレス化が進んでミニ財布が流行していますが、小さなお財布は扱いが難しく、右利き用だとさらに使いづらいという声もあります。そこで、左利きの方でもストレスなくお会計できる、左利き専用のお財布が誕生しました。

8月13日左利きの日にNEWカラーが仲間入り
「左利き用にもカラーバリエーションが欲しい」というユーザー様の声をいただき、「ブライドルレザー」が仲間入り。

ブライドルレザー以外にも、さまざまな革やカラーバリエーションからお好みの左利き専用財布をお選びいただけます。

革の王様「ブライドルレザー」を使用
「革の王様」とも呼ばれ、最高グレードの革とされるブライドルレザー。その発祥は1000年以上前のイングランド北西部で、馬具に使われる耐久性と堅牢性を備えた革として誕生しました。

ブライドルレザーという名前は、馬の頭に装着して使う馬具である「頭絡（とうらく）bridle」が由来となっています。

ブライドルレザーの特徴”ブルーム”を楽しむ
ブライドルレザーの特徴は「ブルーム」と呼ばれる革の表面に現れる白い蝋（ロウ）です。革に蝋を浸透させることで馬具に必要な「丈夫さ」「堅さ」「しなやかさ」「防水性」が生まれます。

「ブルーム」は使うほどに落ちて、艶と美しさが増していきます。布などで表面を磨くとさらに光沢が増して、極上の美しさを味わうことができます。

左利き専用のミニ財布
お札とカード、名刺とコインがたくさん入るコンパクトなお財布は、ジャケットのポケットやカバンの中でも邪魔にならないので、これからのミニマルな持たない暮らしにもフィットします。

お札は約10～20枚・コインは約20～30枚・カード:約6～9枚と手のひらサイズでたっぷり収納。

私たちは小さい財布の専門店として、18年以上にわたりモノづくりに携わってきました。大阪の工房ですべて自分たちでハンドメイドし、販売も職人が行なっています。

左利きユーザー様の声から生まれたアイテムを、たくさんの左利きの人に知ってもらいたい。そんな思いからリリースさせていただきました。よろしくお取り計らいのほど、お願いいたします。

8月13日より発売開始。
左利き専用のミニ財布「小さいふ」はこちら