【定山渓花もみじ】『9つの上質なたしなみ』をテーマとした特別フロア 2024年9月14日リニューアルオープン

鹿の湯
滞在を贅沢に彩る2タイプのシャワー付き客室と、フロア専用ラウンジが本日より販売開始

美しい日本の文化を今に伝える宿『定山渓花もみじ』では、滞在時間を豊かにする9つの上質な嗜み（たしなみ）をテーマとした『Relaxing Floor ここのえ』を、2024年9月14日にリニューアルオープンし、本日（2024年8月5日）より販売開始いたします。

客室に温泉はあえて作らない。それを超える豊かな時間がここにある。
姉妹館である鹿の湯を含む3つの大浴場と本格サウナ、さらに3つの貸切り湯を有する花もみじ。本来の『温泉宿』が持つ愉しさと、当フロア宿泊者だけが体験できる9つの幸せな時間が、皆様の旅をより深いくつろぎへ誘います。

Relaxing Floor ここのえ 山並みツイン（イメージ）

Relaxing Floor ここのえ - コンセプト
花もみじ9階。そのフロアに降り立った時から感じる、伝統とモダンが融合した和の空間。
2022年にリニューアルオープンした『PREMIER FLOOR urara』の持つ贅沢さを継承しつつ、それを超える自由で豊かな空間を目指しました。『眠・香・浸・潤・映・奏・点・酔・興』。洗練された9つの嗜みが、あなたらしい、あなただけの旅を彩ります。

■コンセプト1. 深い安らぎ
窓際には幅270cmと奥行120cmのロングソファを2台配置。シモンズ社製のダブルベッドに、選べる3つの枕が上質な『眠り』へ誘います。また国内の天然木を100%使用したエッセンシャルオイルの『香り』が、癒しの空間を演出します。

■コンセプト2. 名湯に潤いを
当フロアの宿泊者限定で、貸切り湯の入浴サービス（通常2,200円）。自家源泉をブレンドした温泉に『浸かる』贅沢な時間をお届け。お部屋のアメニティは自然派コスメ OSAJI、シャワーブースにはReFa製 FINE BUBBLE DIA、ドライヤーもReFa製で『潤い』を。

■コンセプト3. 没入するAudioVisual
客室には75インチの大型テレビを配置。高画質4KのTOSHIBA製REGZAが『映す』迫力の映像。オーディオもBang&Olufsen Beolit 20の奥行きあるサウンドが『奏でる』。2つの名機が圧倒的な没入感を作り出します。

■コンセプト4. ラウンジで新たに出会う
当フロアの宿泊者だけが利用できる専用ラウンジ。本格的な茶器で『点てる』抹茶体験や、地場のスピリッツやリキュールで作るカクテルに『酔い』、ボードゲームやカードゲーム、小説に漫画などお好みのひと時に『興じる』。

Relaxing Floor ここのえ 廊下（イメージ）

Relaxing Floor ここのえ 街並みツイン（イメージ）

Relaxing Floor ここのえ 専用ラウンジ
同フロアにご宿泊いただいたお客様だけが利用できる専用ラウンジ。
本格的な茶器で抹茶を点てたり、北海道産のスピリッツやリキュールを味わったり、ボードゲームやカードゲームに興じたりと、そこかしこに散りばめられた嗜みの数々。その全ては無料でお楽しみいただけ、お部屋へのお持ち出しも可能です。お好きな時に、お好きな場所で、お好きなように。気ままな旅の時間に寄り添う、花もみじならではの寛ぎの形をお愉しみください。

Relaxing Floor ここのえ専用ラウンジ（イメージ）

Relaxing Floor ここのえ 特別会席『絢音』
食の宝庫と称される北海道の食材を中心に、旬の食材を様々な技法で調理する匠の技。北国の豪快さを献立に表現したここのえフロア特別会席『絢音（あやね）』。
札幌の老舗酒屋『桜本酒店』から届く銘酒や季節限定のお飲み物と共に、2023年秋にリニューアルとなった食事会場『もみじ堂』で思い思いのひと時をご堪能ください。

ここのえ 特別会席『絢音』（一例）

食事会場『もみじ堂』（会場は一例）

Relaxing Floor ここのえ 宿泊プラン
■街並みツイン（60平米）4部屋
・夕食：特別会席 絢音／朝食：ビュッフェ　27,000円～
・特典：貸切り湯1回無料入浴（通常2,200円）

■山並みツイン（60平米）5部屋
9つの嗜みに、定山渓の絶景を添えて
・夕食：特別会席 絢音／朝食：ビュッフェ　28,000円～
・特典：貸切り湯1回無料入浴（通常2,200円）

※料金は消費税込（入湯税は別途）
※平日/1室2名宿泊の1名あたりの料金

■オンラインでのご予約はこちら

■お電話でのご予約 お問い合わせ
011-598-2311（営業時間 8:30～19:00）

■Relaxing Floor ここのえ ホームページ

定山渓 花もみじ
札幌市中心部より車で約50分。定山渓温泉の湯の町中央に建ち、国立公園の山々を望むことが出来る。日本の伝統と北海道の風土を味わう客室は全77室。館内には2つの大浴場や貸切り湯の他、北国の食材を愉しむ食事処、フリードリンクが充実のラウンジや図書ギャラリー、屋外プールも完備している。

・所在地：〒061-2303 北海道札幌市南区定山渓温泉西3-32
・施設規模：客室数 77室　収容人数 400名
・アクセス：JR札幌駅よりじょうてつバス「湯の町」駅より徒歩1分（約70分）
・車の場合：札幌中心部より国道230号線を定山渓方面へ（約50分）
・URL：

・電話番号：011-598-2311（代表）
・経営企業：株式会社ホテル鹿の湯