【SHIRO】LIMITED SKINCARE 旬シリーズ ラワンぶき

SHIRO
旬シリーズより、豊かなふきの香りに包まれる『ラワンぶき 2024』が数量限定で登場。

大地の息吹を肌で感じる、潤いのスキンケア『ラワンぶき 2024』
季節の素材を味覚で楽しむように、旬の素材を肌や髪にも届けたいという想いから誕生した「旬シリーズ」より、センシティブな肌の救世主『ラワンぶき 2024』が数量限定で登場します。

SCHEDULE

SHIROのセンシティブシリーズを代表する素材であるラワンぶきは、茎を切ったときにあふれ出る豊富なジュース* 1が特長。ゆらぎや乾燥が気になる肌にたっぷりと潤いを与え、荒れを防ぎながら健やかな肌へと導きます。今年は、6月に収穫したばかりの旬のラワンぶきを使用し、大地の息吹をよりダイレクトに感じられるスキンケアアイテムが誕生しました。

ラインナップは、とろみのある濃密な泡がやさしく肌を包み込む『ラワンぶきフェイスウォッシュ』と、みずみずしいラワンぶきの香りとともに、肌に潤いを届ける『ラワンぶきフェイスミスト』の2アイテム。旬の素材ならではの豊かな香りに包まれながら、贅沢なスキンケアタイムをお過ごしいただけます。

SHIROの製品で使用しているのは、北海道足寄町にて、ご家族で農作物を生産する「鳥羽農場」さんのラワンぶき。大きなもので全長3m、太さは10cmにもなる日本一大きなふきとして知られています。今年も鳥羽農場では、空に向かって逞しく成長したラワンぶきが旬の時期を迎えました。ところが、強い風や日差しなどの影響もあってか、食用として流通できないものが例年より多かったのです。

それでも、ラワンぶき特有のみずみずしさや、フレッシュな香りに変わりはありません。食用としては規格外でも、スキンケアづくりにおいては貴重な素材です。そして、その魅力を最大限に引き出すのがSHIROの仕事。私たちは昨年と同じく、最も香り豊かなタイミングで収穫したものを分けていただき、茎に含まれる豊富なジュース* 1を余すことなく大切に搾汁しました。

そのジュース* 1を贅沢に使用して誕生したのが、今回の2アイテム。使うたび、グリーンアロマのような心落ち着く香りが広がり、青々と生い茂るラワンぶき畑の情景が浮かんできます。鳥羽農場さんの手によって大切に育てられ、大地の水分や養分をたっぷり吸い上げたラワンぶきのパワーを、今だけのスキンケアで心ゆくまでご体感ください。

*1 フキ液汁/保湿成分

PRODUCT LINEUP

ラワンぶきフェイスウォッシュ 2024
150mL　3,960 円（税込）

ラワンぶきを搾ったジュース*1をベースにした、センシティブな肌にもやさしいフォームタイプの洗顔料。とろみのある泡が肌をそっと包み込み、余分な汚れをすっきりと落とします。肌荒れやゆらぎが気になる肌にも潤いを残し、使用後はしっとりした洗い上がりに。最も素材が輝く旬の時期に収穫し、すぐに製品化することで、フレッシュなジュースを詰め込んだ濃密泡のフェイスウォッシュが完成しました。ラワンぶき本来のちからを素肌で感じる、贅沢なスキンケアタイムをお過ごしください。

*1 フキ液汁/保湿成分

＜使用方法＞
・2～3プッシュを手に取り、肌を直接こすらず泡を転がすようにやさしく洗います。その後、水かぬるま湯で十分に洗い流してください。
・毎日、朝晩2～3プッシュずつのご使用で、約1か月お使いいただけます。

POINT
・余分な汚れをオフしながら、肌に必要な潤いをキープし、夏の紫外線などでダメージを受けた肌を健やかに保ちます。
・泡立てる必要がないため、忙しいときの時短スキンケアアイテムとしても重宝します。

※成分が沈殿することがあります。よく振り混ぜてから使用してください。

ラワンぶきフェイスミスト 2024
120mL　2,347 円（税込）

水ではなく、ラワンぶきを搾ったジュース*1をベースに使用し、シンプルな処方でつくったフェイスミスト。紫外線や冷房による乾燥などで敏感になった肌に、微細なミストがやさしく潤いを与え、健やかな肌へと導きます。ゆらぎが気になるときの潤い補給はもちろん、ブースターやフィニッシングミストとしてもお使いいただけます。シュッとひと吹きするたび、心落ち着くみずみずしいグリーンの香りが広がる、今だけのスキンケアをご堪能ください。

*1 フキ液汁/保湿成分

＜使用方法＞
・肌から20cmほど離し、適量をスプレーした後、手のひらでやさしくなじませてください。メイクの上からでもご使用いただけます。
・毎日、朝晩5プッシュずつの使用で、約2か月半お使いいただけます。

POINT
・微細なミストが肌にすっとなじみ、潤いを与えてケアします。ゆらぎや乾燥が気になる肌に、たっぷりとお使いください。
・ひと吹きするたびに、旬のラワンぶきならではのみずみずしい香りをお楽しみいただけます。
・顔だけでなく、全身の潤い補給にもご使用いただけます。

※成分が沈殿することがあります。よく振り混ぜてから使用してください。


INGREDIENTS
北海道足寄町 鳥羽農場　ラワンぶき

北海道足寄町の螺湾（ラワン）地域に自生しているアキタブキの仲間で、大きくなると高さ3m、太さ10cm以上に育つ日本一大きなふき。SHIROのセンシティブシリーズを代表する素材のひとつです。大きく育つ理由は学術的に解明されていませんが、アキタブキの突然変異や、足寄町の気候や土質、川の成分の影響など、さまざまな要因が合わさり、足寄町でのみ大きく育つと考えられています。鳥羽農場では、多くの水分を必要とするラワンぶきの特性に合わせて、たい肥をふんだんに使用することで畑の乾燥を防ぎ、水分と栄養素がたっぷり含まれた土壌で栽培をしています。旬シリーズでは、収穫後すぐに製品化することで素材本来の香りを詰め込むことに成功。旬の時期にしか味わえない豊かなラワンぶきの香りをご堪能いただけるアイテムたちが誕生しました。




PARTNERS
北海道足寄町 鳥羽農場

ラワンぶきをはじめ、小麦や玉ねぎ、長いもなどの農作物を生産する鳥羽農場。鳥羽秀男さんと昇子さんご夫妻、そして2022年に五代目として代表を引き継いだ長男・翔太さんの３人で農業を営まれています。2002年より、昇子さんは地元の小学生に向けた食育活動を開始。ラワンぶきが最も大きく育つ6月に、小学生を畑へ招待して実物を見学してもらい、朝採れのラワンぶきを実食します。食育体験を通して農業とラワンぶきの素晴らしさを次世代に伝えるのが、昇子さんの目標。また、水煮や塩漬けを食卓に並べる家庭が多い中、生のラワンぶきの美味しさを広めるための活動もされています。

SHIRO（シロ）について
「自分たちが毎日使いたいものをつくる」というシンプルな想いからスタートしたコスメティックブランド。
自社内に開発から販売まですべての機能を持ち、創業当初からエシカルな信念に基づくものづくりを続けている。厳しい自然が育んだ素材を国内外から見つけ出し、そのちからを最大限に引き出すスキンケア、メイクアップ、フレグランスアイテムを提案。日本全国に直営店舗を展開するほか、ロンドンや台湾に実店舗を構え、米国では自社EC、中国では越境ECでの販売を行う。製品に使う素材同様、厳選した食材を届ける食のセレクト[SHIRO LIFE]、素材のおいしさを料理で伝えるカフェ[SHIRO CAFE]、SHIRO が提案する美しさを最大限体感できるサロン[SHIRO BEAUTY]などの業態も展開。
2021年6月から、SHIROの創業地である北海道砂川市にて、工場の移転新設と市全体の活性化を目指すまちづくり「みんなのすながわプロジェクト」を推進。2023年4月に新工場と付帯施設を含む「みんなの工場」をオープン。オープンから1年間の来場者数は約30万名、そのうち25%は北海道外からの来場者が占めた。
2024年4月、従来の方法とは異なる、森林環境に配慮した“森の都合に合わせた設計建築”を進め、一棟貸しの宿泊施設「MAISON SHIRO（メゾンシロ）」を北海道長沼町にオープン。 　　
ブランド誕生から15周年を迎えた2024年には、ものづくりとお店づくりの2つにおいて、すべての資源の価値を見つめ直す「SHIRO 15年目の宣言」を表明し、地球の未来のために廃棄物ゼロを目指すことに取り組む。

会社概要
企業名： 株式会社シロ
所在地： 〒107-0061 東京都港区北青山 3-6-7 青山パラシオタワー 8F
設立： 1989年 10月 23日
代表取締役： 福永 敬弘 （ふくなが たかひろ）
事業内容： 自社ブランド「SHIRO」の企画、開発、製造、販売、店舗運営 （「SHIRO / 化粧品、雑貨」「SHIRO LIFE / 食物販」「SHIRO CAFE / 飲食」「SHIRO BEAUTY / サロン」）、SHIRO オフィシャルサイト / オンラインストアの運営、通販事業運営、
直営ホテルの運営（「MAISON SHIRO」「砂川パークホテル」）、
北欧インテリア雑貨の輸入、販売代理（「biotope」）

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