芥川賞作家からエールを受けるも、「自分だけが取り残されている感覚だった」 新人賞・メフィスト賞を受賞した金子玲介さんが語る、連続三振からホームランを打つまでの軌跡

2024.07.30 06:00
最終選考まで残っても、あと一歩届かず――。各文学賞への投稿を数十回し、その数だけ唇を噛んできた金子玲介さん。高校時代から執筆活動を始め、30歳を迎えた2023年、「ラストチャンス」と思って応募した「死んだ山田と教室」で、第65回メフィスト賞を受賞しました。作家デビューするまで、「ずっと悔しい思いをしてきた」と話す金子さんに、13年間の道のりを伺いました。…

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