中川政七商店×日本草木研究所 初コラボ「奈良の森シロップ・サイダー」

2024.07.17 16:00
中川政七商店は、食品ブランド「日本草木研究所」との初コラボレーション商品として、“飲む、奈良の森林浴。”をコンセプトにしたシロップとサイダーを7月31日(水)より、中川政七商店オンラインショップおよび全国の直営店にて発売します。
一口飲めば、奈良の森林浴へと誘う飲料が誕生しました。中川政七商店の創業地・奈良県は、その総面積の76.8%を森林が占めています。また奈良県吉野地方は、約500年前初めて人の手によって木が植えられた林業発祥の地でもあります。この奈良の森の豊かさや産地の文化を伝え残していくため、日本の里山に眠る多様な可食植物の蒐集と加工を行う「日本草木研究所」と初コラボレーション。奈良の山で採れた天然香木6種(吉野杉、吉野桧、赤松、クロモジ、モミ、大和橘)を原料に、日常の中で味わえるシロップとサイダーとして商品化しました。自然との距離が遠くなってしまった現代において、奈良の森と人とを近づける、新たな体験をお届けします。

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