小学3年生の息子が新生活を謳歌していたある日のこと。父が母を殴打し、鼻の骨を砕いた

レタスクラブ
2024.07.16 21:45
小学生だった自分は、習ったばかりの引き算で父が死ぬまでを計算することしかできなかった。

「お父さん死んじゃったんだって」そう母に聞かされたのは25歳の時だったという、漫画家のおうめ りゅうさん。突然の父の訃報に悲しみや動揺はなかったそうですが、幼い頃に苦しめられた「怪物」を忘れることはなかったといいます。

幼少期に受けた精神的虐待、母への暴力、親戚や友人にまで及んだ危害…。
怪物のようだった父…
つづきを読む
つづきを読む

あわせて読みたい

ヒントは現場にあり！【プロトコンサルティング】Unitが見つめる未来
antenna*
「勝手に引っ越しやがってこのクソが」ストーキング毒親が送りつけてきた「トラック1台分の荷物」の中身に震撼する - 特集「親を捨てる」
ダイヤモンド・オンライン
「人には話したくない…」娘が摂食障害に陥り、カウンセリングを受ける母の苦悩
レタスクラブ
「父から息子への手紙」自己啓発本はいっぱいあるのに「母から」が少ないのはナゼ？ - ニュースな本
ダイヤモンド・オンライン
「いたい、くるしい」「もう楽になりたい」4歳女児が母親からの「虐待の日々」で悟った「魂の殺人」…その恐ろしすぎる無限ループ
現代ビジネス
父からの虐待、母への暴力、親戚や友人への危害…作者が虐待の実体験を綴ったコミックエッセイ「死を願った父が亡くなった話」が電子書籍化！レタスクラブWEBでの連載に加え、描き下ろしも50ページ以上収録！
PR TIMES
妻には激しい暴力、子どもには虐待、周囲の人々には罵倒や恫喝…。「怪物のようだった父親」の壮絶な実話
レタスクラブ
激しい暴力を振るう父親から逃れ、母親と子どもたちはDVシェルターへ。壮絶な実体験を描いた漫画の著者に聞く
レタスクラブ
ある日、父が全裸で倒れていた!?在宅介護で母を看取った2年後、独居の父と連絡が取れず…／父が全裸で倒れてた。【作者に聞く】
Walkerplus
9歳のときに親が離婚。父か母どっちを選ぶ？と聞かれ、母と答えるしかなかったが──#共同親権 35歳女性のケース
現代ビジネス
「早く食べろ！」娘の摂食障害を認めない父。食事を強要された末に…
レタスクラブ
｢もう親子の縁を切りたい｣母親の暴言を浴び続け､うつ病を患った28歳女性が吹っ切れた"母へのひとこと"
PRESIDENT Online
幼い少女の魂は「生贄」として殺された…常軌を逸した「虐待の日常」を生き抜き「母を捨てた」作家が、いま気づく「見て見ぬふりをしてきた自分」
現代ビジネス
4歳女児が絶叫「おねがい、もうやめて！」閉め切られた父の部屋で、首を絞められ息ができず…虐待サバイバーの作家が告白する「壮絶すぎる体験」
現代ビジネス
「どうして食べないんだ！」父とのにらみ合いが10分以上。それでも食事を拒否する娘の涙
レタスクラブ