リプトン卿がこよなく愛したスリランカのスパイスカレー7種類を週替わりで販売

2024.07.09 16:00
フクナガが運営する「Sir Thomas LIPTON ティーハウス」は、7月14日(日)よりスリランカ・カレー7種類を週替わりで販売します。
リプトン卿が茶園を開いた場所として有名な、インド洋に浮かぶ島スリランカ。「茶園からそのままティーポットへ」というフレーズで、世界でも有数の紅茶の産地として知られています。リプトン卿がスリランカ滞在時、こよなく愛したと伝わる「グランドオリエンタルホテル」のスパイスカレーは、"カントリー・キャプテン・チキン"という名称で現在も受け継がれています。スリランカのスパイスカレーは、"トゥナパハ"と言われるカレーのミックススパイスとココナッツミルクがベース。その割合や、スパイスのローストなどで変化をもたせています。Sir Thomas LIPTONのシェフがグランドオリエンタルホテルに赴き、本場のレシピを京都で再現したスリランカ・カレーを、7週にわたり週替わりで販売します。

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