お茶と海苔の山本山　JR立川駅の「エキュート立川」に立地するカフェ『フジヱラボ』を『お茶漬け 茶 甘味 山本山』に名称変更

株式会社山本山
7月9日(火)より、山本山こだわりのお茶と海苔を使ったスイーツやドリンクを楽しめる和カフェ

株式会社山本山（所在地：東京都中央区日本橋、代表取締役：山本奈未、以下「山本山」）は、2024年7月9日（火）より、JR立川駅のエキナカ商業施設「エキュート立川」で営業するカフェ『山本山フジヱラボ エキュート立川店』を『お茶漬け 茶 甘味 山本山』に名称変更いたします。

山本山は、1690年（元禄三年）に日本橋で創業しました。江戸で初めて『青製煎茶』を販売したことで江戸随一の茶商として知られるようになります。1835年には六代目 山本嘉兵衛が『玉露』を発明。昭和期からは『海苔』の販売を開始し「春のお茶」と「冬の海苔」という1年に２度の旬をお客さまに提供しています。

■お茶と海苔、日本の伝統の味をカジュアルに味わえる“和カフェ”を目指して
『山本山フジヱラボ エキュート立川店』は2023年6月のオープン以来、お茶と海苔の新しい楽しみ方を提案するカフェとして営業してまいりました。引き続き、日本の伝統の味であるお茶と海苔が持つ豊かな味わいを、立川駅を利用される幅広いお客さまに体験していただき、上質なお茶と海苔をもっと身近に感じていただくために、「上から読んでも山本山、下から読んでも山本山」という宣伝コピーを通じて、多くの方に親しみを感じていただいているブランド名を全面に出した店名『お茶漬け 茶 甘味 山本山』に名称変更することになりました。

店内では、お茶と海苔の山本山が厳選した「バラ干し海苔」「板海苔」「あおさ海苔」の3種類の国産海苔に、カツオ・昆布・椎茸から取った自家製出汁とほうじ茶を合わせた、ほうじ茶出汁が決め手の「海苔だく茶漬け」をはじめ、「抹茶ぷりん」「いちご抹茶ラテ」「ほうじ茶ジンジャーエール」など和のメニューを取り揃えました。山本山の抹茶やほうじ茶を使用した甘味とドリンクを用意して皆さまのご来店をお待ちしています。

■商品情報

山本山厳選 海苔だく茶漬け 1,200円（税込）
「江戸から続く茶商」こだわりのほうじ茶出汁をベースに、厳選した3種の上質な海苔を贅沢に使用しました。お茶と海苔の山本山が作る看板メニューです。

抹茶ぷりん 600円（税込）

自家製の抹茶ぷりんは、甘さ控えめでさっぱりとした後味が特徴です。抹茶ソースをかけることで抹茶の濃厚さと程よい甘さをプラス。ぷるんと揺れる外見も目を引く一品です。

いちご抹茶ラテ　ホット・アイス 各680円（税込）
注文を受けてから一杯ずつ抹茶を点てて作る濃厚な抹茶ラテにイチゴピューレを合わせ

ました。抹茶の旨みとイチゴピューレの酸味と甘さが絶妙なバランスの一品です。




■メニュー（イメージ）

■店舗情報
店舗名：　　お茶漬け 茶 甘味 山本山
場所：　　　JR立川駅 エキュート立川2階（改札外）
営業時間：　月曜日～土曜日 7:00～22:00 (L.O. Food 21:00 / Drink 21:30)
　　　　　　日曜日・祝日 7:00～21:00 (L.O. Food 20:00 / Drink 20:30)
定休日：　　不定休
電話番号：　042-527-5539
URL：　　　

■山本山とは
1690年（元禄三年）、初代 山本嘉兵衛が「宇治のおいしいお茶を、多くの人に味わっていただきたい」という思いのもと、江戸・日本橋に創業。江戸で初めて『青製煎茶』を販売したことで、江戸随一の茶商として知られるようになる。1835年には六代目 山本嘉兵衛が『玉露』を発明。昭和期からは『海苔』の販売を開始するなど、伝統にとらわれず、お茶と海苔を通じた新しい価値を国内外に提供し続けている。

■会社概要
名称　　　： 株式会社山本山
本社住所　： 東京都中央区日本橋2丁目5番1号 日本橋高島屋三井ビルディング11階
創業　　　： 元禄3年(1690年)
代表者　　： 代表取締役 山本奈未
主な事業内容： 日本茶及び海苔を使用した加工品の企画・販売、飲食店事業
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