家も貯金も残らず…抗がん剤を拒否して全財産を免疫療法に費やした54歳男性の最期 - ニュースな本

2024.07.04 19:30
高齢化に伴い、日本のがん患者と死亡数は増加し続けている。自分や家族ががんに罹患したとき、どのような治療法や最期を選択するべきなのか。広島で在宅療養支援診療所として24時間往診・訪問診療に対応してきた医師が出会った、免疫療法に財産をつぎ込んだ男性の最期とは。本稿は、高橋浩一『在宅緩和ケア医が出会った「最期は自宅で」30の逝き方』(光文社新書)の一部を抜粋・編集したものです。…

あわせて読みたい

【社内外のブレーン】になる!新しいコンサルティングの形
antenna*
姑の“孫差別”がひどい…守ってくれた息子の行動とは?/義実家・家族人気記事BEST
女子SPA!
30代患者の妻が泣き崩れた…不用意な「がん告知」をしてしまって起きた「予想外の事態」
現代ビジネス
アデリアレトロ×壁紙屋本舗、コラボ昭和レトロな「はがせるウィンドウステッカー」
PR TIMES Topics
「急にそんなこと言われても…」死期を悟った男性の言葉に妻が涙した理由 - ニュースな本
ダイヤモンド・オンライン
胃ろうは幸せなのか?「死ぬときぐらい好きにさせてよ」は実現できる - ニュースな本
ダイヤモンド・オンライン
高級まな板「MANAITA -贈るまな板-」にXSサイズ登場
PR TIMES Topics
「こんなに穏やかに逝けるなんて……」肺がんの男性を看取った医師が見た「在宅死」の一部始終
現代ビジネス
がんが治らなくても、「死ぬ」とは限らない…「がんとの共存」という新しい生存戦略
現代ビジネス
【SPECIAL】“LE LABO” City Exclusive Collection
Lula JAPAN
「お父さん。お願いやから静かに寝といて」延命治療の果てに、鎮痛剤が切れ、苦しむ父に訪れた「まさかの結末」
現代ビジネス
財政破綻で医療崩壊…と言われた夕張「病死が減って老衰が増えた」専門家が語る驚きの事実
ニッポン放送 NEWS ONLINE
AIシステム「KAORIUM」を設置したPOP-UPショップを開催
PR TIMES Topics
「手術or抗がん剤」医師はどうやって決めるのか
東洋経済オンライン
後期高齢者になった「天才研究者」が書斎にひきこもり、認知症テストを拒否…「変な死に方をされたら困る」と怯える74歳妻と、看取り医がみた「異常行動」
現代ビジネス
円形脱毛症の治療法は?「頭皮に注射」⁉特定の免疫を抑える新薬も!(後編)【ヘアロス】
OTONA SALONE
「軽井沢の別荘」を買って家族が「バラバラ」になった、元商社マンの悲しい末路
現代ビジネス
江原啓之「あの世でまた会えます。だから前向きに生きてほしい」我が子を亡くして心にぽっかり穴が空いてしまったと嘆く相談者に届けた言葉とは?
TOKYO FM+
「死」を受け入れている…医療が不十分でも「パプアニューギニア人」が絶望しないワケ
現代ビジネス