JR水戸駅北口ペデストリアンデッキ直結、住宅・商業・オフィス一体開発『コモンスクエア水戸』7月1日着工。～水戸駅前が変わる、三の丸の継承と進化。暮らしと観光を両立する街へ～

株式会社フージャースホールディングス
さまざまな社会課題に向き合う「ソーシャルデベロッパー(R)」へ

当社グループである株式会社フージャースコーポレーション（本社：東京都千代田区　代表取締役社長：小川 栄一）は茨城県水戸市において、「水戸駅前三の丸地区第一種市街地再開発事業」として新築分譲マンション・オフィス・商業一体開発のプロジェクトを始動し、7月1日に着工いたしますことをお知らせいたします。

本再開発事業では、長年課題となっていた駅前の利用価値を高め、市民の皆様のご期待に応えるべく2017年5月に事業名称：水戸駅前三の丸地区第一種市街地再開発事業（施行者：水戸駅前三の丸地区市街地再開発組合）として設立されました。「高質な駅前空間・駅前環境の創出」、水戸の歴史・文化を活かした「商業と住宅環境の創造」、また「水戸観光の拠点」等、地域や観光客からのニーズを踏まえ、持続可能な水戸らしい駅前空間の再生を図ることを目的とし、2016年6月に認定された「水戸市中心市街地活性化基本計画」に基づき、計画・推進されてまいりました。

現地周辺空撮　2023年12月撮影

現地周辺イラスト概念図

本事業は、JR水戸駅の北口ペデストリアンデッキ直結、20階建て全184戸の住宅・商業棟、４階建てのオフィス・商業棟そして駐車場棟からなる複合再開発事業です。街区名称は水戸にかかわる皆様の新しい出会いを創出できるよう『コモンスクエア水戸』に決まりました。ペデストリアンデッキからつながるフロアは駅からの人の流れを考慮し、水戸の誇る歴史遺産である『弘道館』に最短でアクセスできる設計にいたしました。建築デザインは、水戸の歴史ある街並みとの調和を取りつつ、街の様々な方向から見ても洗練されたファサードとなるよう随所に工夫を凝らしました。

外観CGパース


人と人とのつながりを大切にする水戸の人情風土、先人たちがこの地に築いてきた偉大な歴史、水にも緑にも恵まれた風光明媚な自然を活かし、この一体開発が市民の皆様の憩いの場となること、住みやすく、また訪れたくなる街づくりのシンボルとなることを目指しております。

新築分譲マンション販売は今秋を予定しており、現在資料請求エントリー受付中です。間取りや設備等、詳細は物件ホームページにてご確認いただけます。
物件HPはこちらから　　

■事業概要
事業名称　　　　：水戸駅前三の丸地区第一種市街地再開発事業
施行者　　　　　：水戸駅前三の丸地区市街地再開発組合
所在地　　　　　：茨城県水戸市三の丸一丁目134番（地番）
街区名称　　　　：コモンスクエア水戸
敷地面積　　　　：6675.78平方メートル
工事請負者　　　：長谷工・株木共同企業体
住宅棟名称　　　：「デュオヒルズ水戸三の丸タワー」
階数戸数　　　　：地上20階建て　住宅184戸（権利者住戸3戸含む）店舗4区画
引き渡し予定時期：2027年２月　※工事進捗により変更となる場合があります。
業務棟名称　　　：「コモンスクエア水戸」
階数戸数　　　　：地上4階建て　事務所3区画・店舗5区画
完成予定時期　　：2027年2月　※工事進捗により変更となる場合があります。

■事業の経緯
2015年7月　：準備組合設立
2016年11月 ：都市計画決定
2017年5月　：組合設立
2023年2月　：権利変換計画認可
2023年4月　：解体着工
2024年7月　：着工

■会社概要
名称 ：株式会社フージャースコーポレーション
所在地 ：東京都千代田区丸の内二丁目2番3号　丸の内仲通りビル 10階
代表者 ：代表取締役社長　小川 栄一
事業内容 ：新築マンション分譲事業、全国市街地再開発事業への参画、新築戸建分譲事業
設立 ：1994年12月21日
HP ：

フージャースグループは、変化に対応しながらさまざまな社会課題に向き合い
事業を通じて解決へと導く「ソーシャルデベロッパー(R)」をめざしています



本件に関するお問い合わせ
株式会社フージャースホールディングス　企画総務部
広報担当：友野・庄司　　pr-hd@hoosiers.co.jp　／　070‐6634‐8071