「そこに女がいるからだ…」米国のバッタが繰り広げる“メス争奪戦”がまるで人間模様だった - ニュースな本

2024.06.26 07:30
野外研究の武者修行のため、文通相手の教授を頼ってアメリカに渡った「バッタ博士」。「ラバー(イースタン ラバー グラスホッパー)は湿地帯に浮かぶ小さな島を雌雄の出会いの場として使っている」という仮説を検証すべく、フィールドワークへと出かけた。観察や解剖を通して浮かび上がってきたラバーの繁殖行動とは――。本稿は、前野 ウルド 浩太郎『バッタを倒すぜ アフリカで』(光文社新書)の一部を抜粋・編集したもの…

あわせて読みたい

日本初繁殖!四国水族館生まれの稚魚を展示中
PR TIMES
【知ってた?】ボノボ特有の、人には「うらやましすぎる」性行動とは? - 早回し全歴史
ダイヤモンド・オンライン
モノの収納だけでなく庭での時間も楽しめる1坪空間「GARO」発売
PR TIMES Topics
自然学習にも最適!121種のトンボがわかるハンディー図鑑「トンボハンドブック」発売
STRAIGHT PRESS
発売初日に重版決定!「新書大賞2018」受賞、25万部突破の『バッタを倒しにアフリカへ』から7年。待望の続編『バッタを倒すぜ アフリカで』が発売!
PR TIMES
暮らしや用途に合わせてさらに選びやすく!燃焼時間が短いショートサイズを新たにリリース
PR TIMES Topics
「バッタの研究者」が「世界有数のバッタの発生源」で目にした「あまりにも衝撃的な光景」
現代ビジネス
「炎天下のサハラ砂漠」でカンタンに体を冷やす「意外な方法」
現代ビジネス
【オリエンタルホテル福岡 博多ステーション】1日1室限定の快適ホテルステイ
PR TIMES Topics
死亡個体と交尾するサルは“異常”なのか…「死の概念」はヒト特有のものかもしれないと言える理由
現代ビジネス
ラッコが「愛情表現」で血まみれになる納得の理由
東洋経済オンライン
見た目も味わいも“東京ばな奈らしさ”にこだわった「東京ばな奈 発酵バターラスク」新発売
PR TIMES Topics
種を残すための渡り鳥の叡智、ライオン、オオカミ、ハイエナのリーダー争い、クジラやイルカとシャチの闘いは実況中継のようで手に汗握る…生物好きの小学校高学年から読める730ページ超の「レンガ本」とは - 動物のひみつ
ダイヤモンド・オンライン
夏の奄美大島でしか見られない 2mの海底ミステリーサークル!? 〈世界自然遺産の遊びかた〉
CREA
飼育員さんも思わず触りたくなる「ふわふわ」…新江ノ島水族館、みんなで見守った待望の「赤ちゃんアザラシ」がかわいすぎる
現代ビジネス
人間とコウモリ「意外な共通点」から覚える親近感
東洋経済オンライン
信じられないほど美しい! コバルトブルーに輝くトンボ「マルタンヤンマ」を発見!
コクリコ[cocreco]
更年期世代も「まだ恋愛をする」理由とは?脳の仕組みから考える「極めて明快な理由」【脳科学者・黒川伊保子先生に聞く】
OTONA SALONE