中国不動産大手・万科、「新本社予定地」を赤字売却

2024.06.25 19:00
中国の不動産大手の万科企業(バンカ)は5月27日、新本社ビルの建設予定地だった広東省深圳市の土地を競売により売却したと発表した。買い手は唯一の応札者だった国有企業2社によるコンソーシアムで、売却価格は最低落札価格の22億3500万元(約484億円)だった。

この土地を落札したコンソーシアムは、深圳市地鉄集団と百碩迎海投資が共同で組成した。前者は深圳市国有資産監督管理委員会の直属企業であり、万科の…

あわせて読みたい

相続・借地権・底地の悩み・問題をプロフェッショナルチームが解決「専門相談窓口」を6月17日開設
PR TIMES
【要チェック】新NISAで「順調にお金が増える人」と「むしろ損をする人」の致命的な差 - 気になるあの本を読んでみた!ベストセラー目のつけどころ
ダイヤモンド・オンライン
【横浜桜木町ワシントンホテル】ご宿泊者限定でオリジナルデザイン「バナナペーパーはがき」を配布
PR TIMES Topics
インフレになって決着がついた「持ち家」VS「賃貸」論争 - 金利が上がっても、 住宅ローンは「変動」で借りなさい
ダイヤモンド・オンライン
ついに中古マンション価格が下がり始めた…頭金ゼロで住宅を購入したパワーカップルを待ちうけるローン地獄
PRESIDENT Online
【PAPABUBBLE】キャンディチャームカプセルトイに新作のフルーツ柄ラバーキーホルダーが登場
PR TIMES Topics
中国不動産大手「万科」、非中核資産の売却を加速
東洋経済オンライン
-信和不動産(株)が大阪市浪速区「ライズホテル大阪なんば」売却-
PR TIMES
黒無地Tシャツ専門の「#000T/クロティ」が渋谷・MIYASHITA PARKに復活!想定の3倍を超える売上を記録
PR TIMES Topics
習近平政権、中国不動産バブル崩壊から「国有銀行」まで大ピンチで自滅…世界経済に波及する「ヤバい影響」
現代ビジネス
歯止めの効かない中国の「不動産倒産連鎖」についに政府が「救う会社、救わない会社リスト」を作成…これから中国経済が直面する“失われた30年”
集英社オンライン
新NISAは「ほったらかし」が鉄則だが…積立投資で「年1回だけ絶対にやったほうがいいこと」
PRESIDENT Online
オープンハウスのアメリカ不動産管理 全米5,000棟を突破 事業開始から6年半、順調に増加 オーナー様は3000名超え
PR TIMES
3坪の木造物件が8000万円で落札!インバウンド需要に沸く「新宿ゴールデン街」が外国人だらけになった「本当の理由」
現代ビジネス
中国GDPの3割崩壊へ「年金ファンドも資金が枯渇してしまう恐れ」これから始まる本当の地獄に中国国民は耐えられるのか
集英社オンライン
西武が「赤坂プリンス跡地」を切り離す戦略的狙い
東洋経済オンライン
「110坪の土地」の相続税がまさかの金額に…苦悩する80歳男性が下した「決断」
現代ビジネス