フレーベル館が第15回ライセンシングジャパンに初出展！自社IPコンテンツによるIPビジネスを強化！

フレーベル館
　株式会社フレーベル館（本社：東京都文京区、代表取締役社長：吉川隆樹、以下当社)は、当社IPコンテンツの認知拡大およびIPビジネスの強化を目的として、7月3日(水)から7月5日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催される日本最大規模の商談展「第15回ライセンシングジャパン」に初出展いたします。
　本展示会ではフレーベル館ブースを設置し、人気絵本『ぱんぱんでんしゃ』『おかしのまちのおかしなはなし』『そうじきのなかのボンボン』をはじめとした、全15 IPコンテンツを展示・紹介いたします。

■出展背景
　当社は創業以来、「アンパンマン」シリーズや「ウォーリーをさがせ！」シリーズ、月刊保育絵本「キンダーブック」等をはじめとした絵本・児童書を子どもたちにお届けしております。
　しかし、近年は出版業界を取り巻く環境に変化が見られ、読者とIPコンテンツとの接点も多様化が進んでいます。
　そのため、より多くの方々に当社IPコンテンツに接していただく機会を増やしたいと考え、今回初出展をする運びとなりました。
　当社は長く読み継がれている名作のほかにも、近年注目が集まる多様性やSDGsなどのテーマに着目した絵本や未就学児に大人気の作品など、バラエティに富んだIPコンテンツを取り扱っております。商品化、映像化、コラボキャンペーンなど、多岐にわたる企業様・自治体様のニーズにお応えできるご提案をさせていただきます。ご来場を心よりお待ちしております。

■出展IPコンテンツ一覧

『ぱんぱんでんしゃ』シリーズ
作/五味ヒロミ　絵/わたなべあや

ぱぱん ぱぱーんと音をならして、ぱんぱんでんしゃがやってきます。
おいしそうなパン×電車の組み合わせは、子どもたちに大人気！

『おかしのまちのおかしなはなし』
作・絵/いわさきさとこ

和菓子と洋菓子の姿をした個性豊かなキャラクターたちによる、くすっと笑える掛け合いが魅力的な絵本。ストーリーを通して、多様性を認め合うことの大切さも学ぶことができます。

『そうじきのなかのボンボン』
作・絵/加藤絢子

スペインで絵本作家デビューした著者による、日本初刊行の絵本。
「ものづくり」「SDGs」「人とは違う考え方」をテーマとしています。



・その他にもバラエティに富んだIPコンテンツを出展いたします。

・詳細は以下をご参照ください。
ライセンシングジャパンサイト：

フレーベル館出版サイト ライセンスページ：

■ライセンシングジャパン概要
・展示会名：第15回ライセンシングジャパン
・会期：2024年7月3日(水)～2024年7月5日(金)
　　　　10:00～17:00
・会場：東京ビッグサイト 西展示棟
・出展者名：株式会社フレーベル館
・出展ブース小間番号： 26-6

・弊社ブースにてお名刺交換をさせていただいた方に、限定デザインの紙袋を配布いたします。

■ライセンシングジャパン公式サイト

・一般招待用URL/ご来場には事前登録が必要です。
来場登録フォーム(無料)：

■フレーベル館の事業内容
「アンパンマン」シリーズや「ウォーリーをさがせ！」シリーズをはじめとした児童書の出版や、保育関連施設向けの遊具・教材・玩具の販売、そして室内あそび施設事業の展開、園運営など、子どもたちの健やかな育ちを支え続けるために、子どもに関わる事業を幅広く手がけています。
・フレーベル館コーポレートサイト　

・フレーベル館出版サイト　

・ライセンスに関するお問合せ先