【中部国際空港】教育的施設「セントレア社会見学」4年半ぶりに再開!

2024.06.21 16:00
中部国際空港は、新型コロナウイルス感染拡大により受入れを見合わせていた社会見学を、フライトパーク(フライト・オブ・ドリームズ1階)の教育的施設を最大限に活用する形でリニューアルし、新たな「セントレア社会見学」として4年半ぶりに再開しました。6月20日(木)がリニューアル後初めての実施となり、長野県の小学5年生45名が参加。
「セントレア社会見学」は、2005 年の開港以来、社会教育への貢献と、地域の子供たちに空港を身近に感じてもらい、空港を利用していただくことを目指し、小学校3 年生から6 年生の児童を対象に実施し、約2,000 校(約12 万人)の児童・生徒に見学いただきました。
空港で働く人といったテーマも加え、こうしたキャリア教育の内容も盛り込んで実施するなど、航空や空港に興味・関心を抱いていただける機会を提供し、航空業界の未来の担い手に繋がるよう取り組むとともに、教育への貢献を通して継続可能な社会の実現(SDGs)に向けて、地域の皆様とも連携してまいります。