JLL、LegalOn Technologies本社の「Shibuya Sakura Stage」SHIBUYAタワーへの移転を支援

JLL
事業拡大、人員増加、働き方の変化によるオフィス関連ニーズを把握し、最適な物件をご紹介

東京 2024年6月11日 - 総合不動産サービス大手JLL（本社: 東京都千代田区、代表取締役社長: 河西 利信）は、株式会社LegalOn Technologies（本社: 東京都渋谷区、代表取締役 執行役員・CEO: 角田 望、以下LegalOn Technologies）の事業拡大及び人員増加に伴う本社オフィスの移転を支援したことをお知らせいたします。


JLLは、LegalOn Technologiesが2021年に豊洲オフィスへ移転した際も、市場調査や物件選定などオフィス移転全般を支援しており、その後も継続的に最新のオフィス市況を提供して参りました。新型コロナウイルス感染症の蔓延で働き方が大きく変化し、事業拡大に向けた人材の確保に加えて、立地や利便性、従業員のウェルビーイング維持にも対応可能な最適なオフィスを構築するため、当時建設中だった渋谷駅直結でオフィスや商業施設などを備えた複合施設「Shibuya Sakura Stage」のオフィスタワー「SHIBUYAタワー」をご提案いたしました。

今回の移転で、別拠点に分散していた開発部門を1,600坪の新本社オフィスに集約し、部門間のコミュニケーションの活性化や業務の効率化、さらにはイノベーションの創出を推進することが可能となります。

株式会社LegalOn Technologies 人事グループ　関 紀子氏から、以下のコメントをいただいております。
「渋谷の次世代ランドマークである『Shibuya Sakura Stage』へ移転できたことを嬉しく思います。当社では、事業成長とともに従業員の積極的な採用を行っており、規模拡大に伴い、オフィス移転、増床、地方拠点立ち上げ等を常に意識し検討・推進してきました。前回の豊洲オフィスへの移転でご支援いただいたJLL様には、兼ねてよりオフィスの市況感について情報提供頂いておりました。本移転についても、開発が進んでいる渋谷で働・遊・住を備えた素晴らしい環境の提供を支援いただき、感謝しております。今後も、渋谷の開発とともに当社もイノベーションを図っていきます。」

JLL オフィスリーシングアドバイザリー事業部 シニアマネージャー 羽村 衆一は次のように述べています。
「LegalOn Technologies様とは、前回の本社移転時から定期的に情報交換をさせていただいておりました。面談を通じて、同社の飛躍的な成長、急速な人員増加、優秀な人材の確保というニーズに加えて、コロナ禍の働き方に対応した新たなオフィスの必要性を理解し、渋谷に所在する最新のビルで当時建設中だった『Shibuya Sakura Stage』をご紹介させていただきました。早い段階からLegalOn Technologies様の課題を理解できたことで、竣工前の新築物件でしたが、LegalOn Technologies様にとって最適なオフィス物件をご紹介することができました。前回に続き、今回の本社移転もお手伝いができたことをうれしく思います。今後もJLLは、オフィス仲介の豊富な知見と実績を活かし、企業が直面するオフィスに関する様々な課題の解決に貢献して参ります。」

プロジェクト概要：株式会社LegalOn Technologies本社オフィス移転の賃貸借支援
オフィス所在地：東京都渋谷区桜丘町1-1 渋谷サクラステージSHIBUYAタワー 19F

オフィス規模：1,600坪
担当部署：オフィスリーシングアドバイザリー事業部

JLLについて
JLL（ニューヨーク証券取引所：JLL）は、不動産に関わるすべてのサービスをグローバルに提供する総合不動産サービス会社です。オフィス、リテール、インダストリアル、ホテル、レジデンシャルなど様々な不動産の賃貸借、売買、投資、建設、管理などのサービスを提供しています。
フォーチュン500(R)に選出されているJLLは、世界80ヵ国で展開、従業員約108,000名を擁し、2023年の売上高は208億米ドルです。企業目標（Purpose）「Shape the future of real estate for a better world（不動産の未来を拓き、より良い世界へ）」のもと、お客様、従業員、地域社会、そして世界を「明るい未来へ」導くことがJLLの使命です。JLLは、ジョーンズ ラング ラサール インコーポレイテッドの企業呼称及び登録商標です。