自然にときめくリゾート 休暇村
滋賀県のほぼ中央、琵琶湖の湖東近江八幡市に建つリゾートホテル「休暇村近江八幡」（所在地：滋賀県近江八幡市沖島町 総支配人：藤井嗣己）では、「紫陽花寺」の別名もある長命寺をボランティアガイドが案内する特別拝観が付いた宿泊プランを実施します。８００段を超える石段に沿って植えられた紫陽花が見事で、石段を登ると琵琶湖や対岸の比叡山などが見渡せます。本堂や三重塔、護摩堂などの建築物や安置する仏像の多くが国の重要文化財も見どころの一つです。
古刹は美しい紫陽花に包まれ、訪れた参拝者の目を楽しませてくれます
◆西国第三十一番 姨綺耶山（いきやさん）長命寺
長命寺山（333m）の標高約250mの山腹にある寺院です。西国三十三カ所第31番札所で、ご本尊は千手十一面聖観世音菩薩で「寿命長遠」の御利益があるとされています。湖岸のそばから８０８段といわれる長い石段を登ると、重要文化財の諸堂の屋根の線が美しく重なりあい、他の建築物もすべてが県あるいは市の指定文化財になっているという由緒ある寺院です。
びわこビジターズビューロー 長命寺の紹介
８０８段の石段を登ると、琵琶湖や対岸の比叡山などが見渡せる絶景が広がります
◆休暇村近江八幡 紫陽花寺「長命寺」特別拝観付き宿泊プラン
紫陽花の開花時期に合わせて、重要文化財の古刹「長命寺」を近江八幡ボランティアガイドの会がご案内します。長命寺には「参詣曼荼羅」と呼ばれる絵画が複数伝えられています。その「参詣曼荼羅」特別開帳や「本堂内陣」の特別拝観、もちろん長命寺に伝来する本堂、三重の塔を始めとする古建築、仏像類も見逃せません。山腹に鎮座する「六処権現影向石（ろくしょごんげんようごうせき）」や、「修多羅岩（すたらいわ）」なども必見。境内から見る琵琶湖の景観も見所です。
期 日：２０２４年６月１７日（月）～２０２４年７月１５日（月・祝）の月・火・水曜日のご宿泊
※１日１０名様限定
料 金：２名１室利用 １泊２食付き お一人様２４，１５０円（税込 拝観料込）
ご夕食：近江牛会席極 特別拝観宿泊プラン
拝観日：拝観日は宿泊日の翌日となります
集合 長命寺本堂前 １０：３０
所要時間 約1時間
参詣曼荼羅には長命寺の本堂や三仏堂、三重塔の建物や参詣者のにぎわいなどが克明に描かれており、勧進聖などが絵解きをしながら寄付を募ったとされています
「修多羅岩（すたらいわ）」 この「修多羅岩」は、長寿を祈願して３００年以上も長生きした「武内宿禰（たけのうちのすくね＝伝承上の人物）」の御神体として信仰されています
国指定重要文化財の本堂 本堂に安置された千手観音、十一面観音、聖観音の三体は、いずれも秘仏 脇檀には鎌倉時代に彫像された毘沙門天像が安置され、それぞれ国指定重要文化財に指定されています
霜降り度合いが高く芳醇な香りと柔らかさが特徴の近江牛をお1人様約300ｇ使ったコース 近江牛を心ゆくまでお楽しみいただけます
「近江牛のすき焼き」又は「近江牛のしゃぶしゃぶ」をお選びいただけます
「近江牛ステーキ」は総料理長こだわりの特製ソースと直前にすりおろした生山葵により、更にそのおいしさを感じることができます
◆琵琶湖の絶景と近江牛を堪能する湖畔の温泉 休暇村近江八幡
琵琶湖を眺めながら入る温泉も楽しめます。キャンプ、カヌー、プール（夏季限定）などのアクティビティも充実、特別な癒しの旅をお楽しみいただけます。青もみじと紫陽花の古刹を巡る花巡礼の旅、文化財と青もみじの新緑や紫陽花に触れることで、心が豊かになること間違いありません。
所在地 ： 〒523-0801 近江八幡市沖島町宮ヶ浜 tel0748-32-3138
総支配人： 藤井 嗣己
ＵＲＬ ：
10畳の和室にベッドを２台配備したお部屋です 全室のお部屋の窓からは眼下に琵琶湖を見渡すことができます
近江八幡市初の天然温泉「宮ヶ浜の湯」 東館の露天風呂からは琵琶湖に浮かぶ沖島・比良山系がご覧いただけます
◆自然にときめくリゾート 休暇村
日本の景色を代表する国立公園・国定公園など優れた
自然環境の中にあるリゾートホテル。3５か所ある
休暇村は、「自然にときめくリゾート」のコンセプトの
もと、地元の食材を活かした料理や、地域の自然、文化、
歴史とのふれあいプログラムなど、その土地ならではの
魅力にふれる場を提供し、すべてのお客様に心が自然に
ときめくひとときをお届けします。
