ホテル・マンスリーのサブスクサービス「goodroomサブスくらし」"サステナブルな” 持たない暮らしの実現に向け、使われなくなったモノの活用サービス各社と提携開始

gooddaysホールディングス株式会社
SDGs「つくる責任、つかう責任」を果たせる世の中に

グッドルーム株式会社

gooddaysホールディングス株式会社(代表取締役社長:小倉博)の子会社グッドルーム株式会社(代表取締役社長:小倉弘之、以下「グッドルーム」)が展開する、ホテルやマンスリーマンションに月額制でサブスクできるサービス「goodroomサブスくらし」は、ユーザーがモノを捨てることなく断捨離し、「持たない暮らし」を実現することができるように、使われなくなったコスメやモノをアップサイクル/リユースできるサービスと提携を開始いたします。

引っ越し時に手放すのが最も大変だったもの1位は納得の「家具・家電」2位は「衣類」

　大物で高額な家具家電類は断捨離に苦労する人が最も多い納得の結果に。特に、単身者の引っ越しの際には単身向けの小型家電などを処分する必要がありますが、小型家電はリサイクルショップでも高値が付きづらいことから捨てられてしまうことが多いといいます。（2023年グッドルーム調べ）　
　不用品を捨てることなく処分できるようになれば、心理的ハードルを減らし、新しい暮らしを気持ちよく始められるのではという思いから、goodroomは使われなくなったモノやコスメをアップサイクル/リユースできる2つのサービスと提携を開始いたします。


１.使われなくなった家電・洋服をホームレス状態にある方のために活用する『モノギフト』

　ホームレス状態からの脱出を目指す人たちを支援する団体Homedoorが運営する『モノギフト』
（

）との提携を通して、サブスくらしを始める際に使わない家財を、捨てる前に"ギフト"として贈ることができるようになります。
●回収できるもの
小型家電
食品、調味料　※未開封かつ賞味期限内のみ
布団
メンズ肌着、洋服、リュック、靴　
※下着・靴下は新品のみ
●提携内容詳細

※送料は自己負担、1点からでも受付が可能。

２.毎年2万トン以上廃棄されているコスメをクレヨンに再生する『COSME no IPPO』
　2021年の調査によると、コスメを使い切れずに捨ててしまうユーザーは86.3%。また、後に生産過程などで化粧品メーカーから出る化粧品の中身（バルク）の廃棄量は、国内上位5社だけで年間約2万トンもあります。
そんなコスメを回収し、カラーコスメから生まれたエシカルなクレヨン「ハロヨン」を製造・販売しているのが『COSME no IPPO』です（

）。

goodroomサブスくらしを利用中あるいは検討中のユーザーが、指定の住所にコスメを郵送すれば、期限が切れてしまったり使いきれなかったコスメを捨てずに手放すことができるサービスです。
●回収対象のコスメ
口紅（グロス、リップクリームは対象外）
アイシャドウ（リキッドタイプは対象外）
チーク（練りタイプも可）
ハイライト（練りタイプも可）　　など
●提携内容詳細

　　※送料は自己負担、1点からでも受付が可能。

導入企業200社を突破！ホテル・マンスリーのサブスク「goodroomサブスくらし」について


　「goodroom」は、ホテル・マンスリーマンション向けのサブスク型長期滞在サービスです。2020年6月にサービス提供を開始、多くのお客様にご愛顧いただき4年で導入企業200社を突破しました。
価格　　　 ：月額69,800円～　※別途初期費用9,800円　会員費980円/月　管理費330円/日
Webサイト：

グッドルーム株式会社について


　グッドルーム株式会社は、「どこにもない、ふつうを作り続ける」という企業理念のもと、暮らし×ITでこれまでにない暮らし方や働き方を提案しています。リノベーション工事からメディアでの集客、運営まで自社で一気通貫で行うことにより、オーナーさま、お客さまにとっても良いソリューションを提供することに加え、社会問題でもある空き家問題の解決にも寄与しています。
ホームページ ：

提供サービス ：賃貸からサブスク型のホテル暮らしも叶うお部屋探しプラットフォーム「goodroom」
　　　　　　　 一人ひとりの働くを自由にするシェアオフィス「goodoffice」
　 リノベーションブランド「TOMOS」
　 オフィス・レジデンスに併設するサウナ「グッドサウナ」／カフェ「goodcoffee」

■素材／参考資料
goodroomサブスくらし会員特典ページ

COSME no IPPO

Homedoor モノギフト