補助金最大100万円を活用して、従業員を腰痛から守る!理学療法士と始める健康経営。

2024.05.21 17:31
有限会社片浦建機産業
今なら、補助金最大100万円!エイジフレンドリー補助金を活用して、中小企業の従業員を腰痛/肩こりから守る。理学療法士など身体の専門家のサポートで始める健康経営。
【中小企業の健康経営を後押しするエイジフレンドリー補助金】

 名古屋市、2024年5月20日−PRO-motion(運営会社:有限会社片浦建機産業)は、中小企業の従業員の健康を支えるためのエイジフレンドリー補助金を活用した新しいプログラムを発表しました。この補助金は、従業員の腰痛などの健康問題を予防・改善するための取り組みに対して最大100万円支給され、企業の生産性向上と労働環境の改善を目的としています。
 昨年度まで、エイジフレンドリー補助金は60歳以上の高齢従業員がいる企業に限られていましたが、令和6年度からは従業員の年齢制限が撤廃されました。さらに、補助率も昨年度の50%から75%に引き上げられ、最大100万円までの補助が可能となっています。


【国が健康経営を後押しする背景】

 この補助金の目的は、従業員の健康問題による企業の損失を軽減することにあります。
腰痛や肩こりなどの慢性疼痛は、従業員の集中力を低下させ、年間一人あたり45万円もの企業損失が発生するというデータがあります。(Nagata T, Mori K, et al. Total Health-Related Costs Due to Absenteeism, Presenteeism, and Medical and Pharmaceutical Expenses in Japanese Employers. J Occup Environ Med.)
 企業が100人の従業員を抱えている場合、その損失額は年間4500万円にもなります。
 特に、腰痛は業務上の健康問題の中でも最も多く、労働者の約10%が腰痛のために仕事を辞めたり職場を変えたりする経験があると言われます。(腰痛に対する全国調査, 日本整形外科学会)
 さまざまな業種でこの問題が深刻化しており、人材不足、人材の高齢化が拍車をかけ、国としても、いわゆる“予防”を後押しし、企業の経済成長、ならびに医療費の抑制をダブルで図りたい狙いが見えます。


【エイジフレンドリー補助金を活用してできる健康経営】

 エイジフレンドリー補助金の中にも3つのコースがあり、その中の2.転倒防止や腰痛予防のためのスポーツ・運動指導コースを活用することで、専門家による指導のもと、従業員の健康維持や転倒防止、腰痛予防のための運動指導や健康指導ができる。
専門家とは、医師、理学療法士、柔道整復師、アスレティックトレーナーなどの身体の専門家で、PRO-motionでは理学療法士、柔道整復師、アスレティックトレーナーの資格を有するトレーナーが在籍。
 補助金を使った具体的な取り組みとして、健康セミナーの開催、オフィス出張整体、当ジムでのパーソナルコンディショニングなどが対象となります。

 尚、申請条件として、1年以上事業を継続しており、労災保険に加入している中小企業事業者であること。かつ中小企業事業者の範囲が業種によって異なりますが、常時使用する労働者数、または資本金等のいずれか一方の条件を満たす必要がある。
1名以上の従業員を雇用している必要があるが、正社員以外のパートやアルバイトでも可、従業員として家族が働いているような事業者も対象となる。
クリニックや介護施設などの福祉法人・医療法人は、資本金の金額関係なく労働者の人数で該当すれば対象となり、個人医院、歯科医院でも対象となる。
PRO-motionの代表を務める、片浦 聡司 氏。名古屋大学医学部を卒業後、理学療法士として急性期病院で主に整形外科の患者を担当、なぜ痛みが生じるのか徹底的に分析し、その原因に基づいた施術を得意とする。傍ら、アスレティックトレーナーとして2015年より2年間、日本オリンピック委員会(JOC)医科学強化スタッフにも選出、国際大会にも帯同。高齢者からトップアスリートまで診る、まさにカラダのスペシャリスト。

【理学療法士と始める健康経営の1番の強み】

 PRO-motionは、理学療法士、柔道整復師、アスレティックトレーナーなど身体のプロフェッショナルとして、従業員の健康をサポートする専門知識を持つトレーナーが在籍しています。
現在、マッサージ、ストレッチ専門店に加え、パーソナルジムにおいても資格を持たずにストレッチやトレーニングを提供している中、医療事故も急増。PRO-motionでは医学的な知識を持つプロフェッショナルが、個々の腰痛の原因を理解し、従業員に対する適切な整体、トレーニングを提供します。

 最大の特徴は「身体の使い方を覚える」ということ。身体の使い方を学ぶことで腰痛を防ぐというアプローチです。例えば、一輪車や竹馬を一旦乗れるようになれば一生涯乗ることができるように、腰痛にならない身体の使い方を一旦覚えてしまえば、腰痛を防ぐことができる。実際お客様の中でも、PRO-motionに通う前は、1年に何度もぎっくり腰を繰り返していたお客様も、今では3年間腰痛がない状態を維持しています。このように、正しい身体の使い方を身につけることで、腰痛の予防と改善が可能となるのです。
PRO-motionの1番の武器は「目」。積み重ねた知見と施術経験により、立ち姿勢や歩き方、スポーツ動作など身体の動かし方を見ただけで、痛みや動きづらさの問題点を分析することができます。
【PRO-motionで出来る3つのプログラム】

PRO-motionでは、企業の健康課題に合わせて3つのプログラムを自由に組み合わせることが可能です。
A.健康セミナー従業員全員に対する座学セミナーで、腰痛予防や健康維持のための知識を伝えます。身体の使い方のテストや柔軟性のチェック、筋力テストも行い、個別に適したストレッチやエクササイズを指導します。オンライン開催も可能です。
B.オフィス出張整体医療国家資格を持つ専門家が企業のオフィスへ定期的に出張訪問し、従業員一人一人に対して整体と予防エクササイズを行います。これにより、忙しい従業員が整体やジムに通う手間を省き、腰痛改善や再発防止に努めることができます。
C.当ジムでのパーソナルコンディショニング名古屋市西区のPRO-motionの施設で、個別のパーソナルトレーニングを受けることができます。徹底的な身体の分析を行い、痛みの原因を解消する整体とエクササイズを組み合わせて、効率的に身体の使い方を学びます。




【活用事例】
製造業A社腰痛の悩みを持つ生産部の従業員に対して、A.健康セミナーとB.オフィス出張整体、C.当ジムでのパーソナルコンディショニングを組み合わせたプログラムを実施。総費用133万円(税別)のうち、エイジフレンドリー補助金により100万円が補助され、実質負担額は33万円。
歯科クリニックB社従業員の首こりや肩こり、腰痛の問題を解決するため、A.健康セミナーとB.オフィス出張整体を実施。総費用98万円(税別)のうち、補助金により74万円が補助され、実質負担額は23万円。






【補助金申請もサポート】

エイジフレンドリー補助金の申請は、煩雑な書類作成が必要ですが、弊社PRO-motionが全面的にサポートいたします。具体的な計画書の作成から申請書類の準備、実績報告に至るまで、すべてを支援いたしますので、企業様は安心してご利用いただけます。

この補助金を活用して、企業の健康経営をスタートさせたいとお考えの方は、ぜひ弊社PRO-motionまでお問い合わせください。電話または弊社ウェブサイトのお問い合わせフォームからご連絡いただけます。

(健康経営_特設サイト:

企業の健康課題についてのご相談にも対応いたしますので、ぜひお気軽にご連絡ください。


お問い合わせ先:
PRO-motion
電話:
ウェブサイト:
健康経営_特設サイト:
Email: kataura@promo-con.com
担当窓口:片浦 聡司

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このプレスリリースは、中小企業が従業員の健康を守り、生産性を向上させるためのエイジフレンドリー補助金の活用方法について詳しく説明するものです。多くの企業がこの機会を利用し、健康経営を実現することを期待しています。

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