心躍る彩りと、ストーリー性で魅了!日常を心豊かに過ごすための「コト」「モノ」「イミ」をもつこだわりのアイテム『Wa_ism(ワイズム)』が京都・シュイロで大盛況

2024.05.21 11:55
株式会社DRESSUNREVE
5/25(土)トークショー開催創業308年京都の老舗和菓子屋女将田丸みゆきさんが語る福島大堀相馬焼陶吉郎窯CHA_MABURUを使った心豊かな1日の始まりのための8mins茶道

本質にこだわり抜く女性をターゲットにファッション/雑貨を提供する株式会社DRESSUNREVE(東京都港区:代表取締役社長 新出美紀)が運営する『Wa_ism』(ワイズム)が、京都・平安神宮道で美山町産 平飼いたまご「うちゅうの夜明け」を使用した、たまごのオールデイダイニングと厳選されたアイテムが揃うライフスタイルショップ<シュイロ>で
大盛況。
『Wa_ism』は、日本の古き良き歴史や文化に、令和の技術と感性をファッショナブルに取り入れたアイテムを提案。
日常を心豊かに過ごすための「コト」「モノ」「イミ」をもつ、こだわりの品々を展開中。商品を通じて日本の文化や
産地の素晴らしさ、それに携わる人々をご紹介致します。
<シュイロ>が推奨する心にも身体にもやさしい京都美山町産の平飼いたまご、
「うちゅうの夜明け」を使用したディナープレート(ドリンクフリーフロー付き)を楽しんで頂きながら、
創業308年京都の老舗和菓子屋女将田丸みゆきさんのお話が伺えるトークショーを開催致します。
日時:5/25(土) 17:00→ 20:00 (16:30入場開始)

場所:シュイロ
京都市東山区定法寺町368-1<三条通神宮道上ル>
TEL: 075-585-4481
参加費:10,000円
定員: 30名 *完全予約制

予約方法:シュイロ店舗もしくはDRESSUNREVEまでメールにてご連絡ください。
     Mail  info@dressunreve.co.jp

内容:現代社会を生きる女性 田丸みゆきさんによる心豊かに過ごすための秘訣や、試み。
   8mins茶道をライフワークに取り入れたレクチャー。
   東日本大震災から13年経つ現在も復興中の福島県浪江町で活動を広げる264年続く
   大堀相馬焼陶器郎窯10代目のTAKASHI KONDOがディレクションをつとめる
   茶器ブランド<CHA_MABURU>を使用したお点前の披露や、
   このイベントの為に特別に作られた和菓子とお抹茶を、楽しんで頂けます。

*ゲストの在店時間は予告なく都合により変動します。
今回の和菓子は、シュイロが推奨する京都府美山町の平飼いたまご「うちゅうの夜明け」を使用した
笹屋伊織の特別な逸品で、若手職人が意匠を凝らし、端正に作り上げ、特別な雪平菓子に仕立てました。
「うちゅうの夜明け」のその名のように                      
地球に光が刺す様をイメージし、たまご本来の味、色を感じていただきたいため、
全て着色料不使用、国産材料でシンプルに仕上げました。
ゲスト:田丸みゆき
京菓匠 笹屋伊織 取締役 十代目女将
(株)イオリ・コーポレーション 取締役社長
一般社団法人自然環境文化推進機構 理事
総本山 醍醐寺 用達会 幹事
京都御幸流華道教授

帝塚山学院短期大学英文学科卒業後、野村證券(株)に入社。
その後、中学校の講師を経て、京菓子の老舗(創業1716年)「笹屋伊織」の十代目に嫁ぐ。
女将としての仕事は、社員教育、広報、企画、営業、カフェの運営
京菓子文化やおもてなしの講演、コラムの執筆、メディアへの出演など多岐にわたる。
学生から、主婦層、社会人、経営者と講演の対象は幅広く、
各種団体、他企業の社員研修の依頼など、全国から依頼を受ける。

※著書「愛される所作」主婦と生活社
※田丸みゆき公式ホームページ  
=Wa_ismブランド=
CHA_MABURU(チャマブル) 福島 大堀相馬焼陶吉郎窯
相馬弁の方言で「見守る」という意味の MABURU。
1760年から続く大堀相馬焼陶吉郎窯10代目の
TAKASHI KONDOがディレクション・デザイナーをつとめる新ブランド。

CHA_MABURU(お抹茶道具)は、アーティーなスタイルと伝統技術を融合させた、
同じものがふたつとない器造りを目指し、手の温もりから生まれる曲線美とカラフルな彩りが
特徴的なコレクション。
ファッショナブルでカラフルな器の中に、大堀相馬焼の特徴である千鳥をほどこしました。
お抹茶を飲み干すと可愛らしいハート型のような「ちどり」のモチーフが器から浮き出て、
心がふっと癒されます。
CHA_MABURUの器は、人の手の温もりを帯びた器となり100年先も沢山の方々の幸せを
見守れるようなMABURUでありたいと思います。

2011年の東日本大震災により、福島県浪江町が帰還困難区域になり、福島県いわき市に活動の拠点を移転。
その後も伝統を守り続け、今もなお継承、発展を遂げています。
※6月に福島県浪江町でアトリエを再開予定
MAMAGOTO YAGITAKE (ママゴトヤギタケ)
100年近くの伝統を引き継ぐ八木竹とコラボした美しい茶箱。
心を落ち着かせたい時に、茶箱からお茶道具を出し、マインドフルネスのひとときを。
好きなものを詰め込んだ茶箱を披露して楽しむお友達とのお茶会。
竹は強度も高く、何年も使える非常にエコな素材です。
「おとなのおままごと」をテーマに、
カラフルなエコファーをミックスし、ファッショナブルに仕上げました。
「まっすぐと、しなやかに。竹にならったものづくり」
大正14年(1925年)から鹿児島県薩摩川内市で続く伝統工芸のYAGITAKE。
創設当時は「八木斉竹講習所」として地域の人に竹細工を教えることから始まり、
現在は3代目の八木秀作が後を継ぎ、もうすぐ創設100年を迎えます。

竹は成長スピードが速く、繁殖力が強い植物なので、適度に伐って使うことでほかの植物と共存し、
山を健康な状態に維持することができます。
また、土に還る自然素材なので、近年注目されているSDGsなどの観点からみても地球にやさしい
良質な素材であると自負しています。

多いときには一日に1m以上も伸びることがある竹。
温かい鹿児島で育った竹は特に大きく、まっすぐで、厚みもあり丈夫です。
一方で、風で揺られても簡単に折れることはなく、身体をたわませて風を受け流すしなやかさも
兼ね備えています。
MAMAGOTOはそんな竹のように想いはまっすぐに、そして時代に合わせてしなやかに、
伝統工芸を未来に繋げていきます。
Maison Def (メゾン デフ)


 ブランド名 sinistra(シニストラ)
兵庫県豊岡市は日本一の鞄の産地として知られ、多くのメーカーや職人が集まる場所です。
Maison Defは豊岡にアトリエを構え、高度なものづくりが日々実践されており、
確かな製品を生み出しています。
全ての製品は職人でもあるデザイナーによってハンドメイドで作られており、経験に基づいた技術と
アイデアをもとに、実験的な素材や製法を用いて、作品の価値を常に追求しています。
また、Maison Defでは「Apartment」というコワーキングアトリエ施設を運営しており、
技術指導や販売の機会を通じて、この街のものづくりが持続可能なものであり続けることを目指し、
若手職人やデザイナーを支援しています。

sinistraは、クラフトマンであるデザイナーのKOHEI SHIMOMURAが手がける
すべてハンドクラフトによるバッグを製作するブランド。
sinistraが製作する製品はあくまで実用品であるという認識制限の元、
クラフトマンとして裏付けされた技術や思想をベースに、
実験的な素材や製法を使用し、作品的価値を追究しているブランドです。
MATCHA MORE (マッチャモア)
『MATCHA MORE Wa_ismコラボお抹茶』(お抹茶)
伝統の茶産地、静岡県島田・川根で良質なオーガニックの抹茶をつくる農業生産法人として立ち上がった
「Matcha Organic Japan」が提供する最高級のお抹茶。
茶畑を100年後もずっと耕し続けることを目標に掲げ、世界でもっとも愛されるMATCHA FARMERSを目指す
若い農家集団が作ったお抹茶です。
「購入し、飲むことが日本文化の継承や活性に繋がる」そんなコンセプトを大切に、厳選されたお抹茶を用い、
MATCHA MOREとWa_ismとのコラボ商品が完成しました。
数ある抹茶の中で、誰かの応援や生産背景が見えるものを手に取ってもらいたいという思いが込められています。
Wa_ism ART
YOKO YOSHIZAWA (ヨウコ ヨシザワ)
= WHISPERS OF ANIMALS =
動物達のささやきからはじまるアートな対話
5/24(金)、25(土)シュイロ来店
アーティストのYOKO YOSHIZAWAが上記日程でシュイロに来店します。
アフリカの逞しくも可愛らしい動物たち。
YOKO YOSHIZAWAの描く彼らの眼差しはチャーミングでユーモラス。
かけがえのない動物たちの世界と制作の背景が覗き込めます。
*アーティストの在店時間は予告なく都合により変動します。




『Wa_ism』が今後予定しているサービス


『Wa_ism』が目指すのはエグゼクティブ女性を、かげにひなたに応援できるプラットフォームです。
今後下記のようなサービス展開も企画しております。

-特別なお客様だけに発行されるNFTなど、Web3.0技術を通じた新しい体験
-日本文化の保護、次世代育成、地域応援など「誰かのために」という想いを、最先端の技術で応援する仕掛け
-美しい歴史を持つブランドとの限定コラボ商品の販売
-ソーシャルイベント
など、『Wa_ism』は進化を続けてまいります。


『Wa_ism』をローンチした背景


日本の伝統文化は、その緻密さや繊細な美しさで世界の多くの人を魅了してきました。
一方で大量生産時代において、服や食器は安く買ってすぐに廃棄する時代が長く続きました。
また、伝統文化の世界においては高齢化や、若き継承者の育成機会が少ない課題も顕在化しています。
そうした中で、「最新のトレンドをファッショナブルに取り入れた和」をテーマにしたプラットフォームを
提案することで、伝統文化の新たな表現の場や、販路の拡大の場になればという想いからスタートしました。

エグゼクティブ女性に向けて:
運営母体である株式会社DRESSUNREVEは、これまで長年エグゼクティブ女性に向けてファッションや雑貨の
提案/販売をしてきました。大々的な広告をまったく使わずクチコミ主体で、エグゼクティブの女性をはじめ
著名人女性などから多くの支持を得てまいりました。

男女雇用機会均等法の成立から40年近くも経つ現在も、日本におけるジェンダー間の隔たりは大きいのが
現状です。その中でエグゼクティブとして活躍する女性の多くは、それぞれに壮絶なストーリーを持っています。

展示会で会話を重ねる中で、そうした女性が、一流の品物や体験へのこだわり、文化保護や伝統継承、
地域応援など、身の回りを彩るものにストーリーを求める心、次世代育成など自分軸だけでなく「誰かのため」を体現することへの想い、新しい技術などへの興味をお持ちだと気付き、そうした女性に感動していただけるような商品サービスを、より幅広くご紹介したいと考えました。

そして商品だけでなく、女性の抱える様々な想いを実現していただけるような場を目指してローンチ致しました。

年齢やキャリアを重ねるうちにいつしか「自分」だけでなく「自分以外の誰か」の幸せも願うようになる。
一方で、その頃から自分自身の心身やライフステージの変化から、人に言いづらい不安や葛藤などに苦しむ
女性が多いのも事実です。そうしたエグゼクティブ女性に向け、『Wa_ism』に来るだけで心が落ち着き、
明日への静かなるエネルギーが湧いてくるようなプラットフォームを目指しました。

Wa_ism DRESSUNREVE 公式HP SNS


HP
Instagram @dressunreve  @waism_dr

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