販売用不動産『VORT代々木（仮称）』を取得

株式会社ボルテックス
～ブルックリンスタイルのアンティークな外観が目を引く明治通り沿いのオフィス～

Press Release　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
2024年5月20日
株式会社ボルテックス

「区分所有オフィス(R)」を主軸に資産形成コンサルティングを行う株式会社ボルテックス（東京都千代田区 代表取締役社長 兼 CEO 宮沢 文彦、以下当社）は、「VORT代々木（仮称）」を取得しました。

■駅の誕生と共に発展を遂げた、多様な魅力が溢れるまち“代々木”

本物件が位置する代々木は、1906年に「代々木」駅が誕生すると、「新宿」駅が徒歩圏内という立地のよさに加えて、「代々木」駅から都内各所へのアクセス性も高く、駅周辺は高層ビルが立ち並ぶオフィス街として発展しました。さらに、”代々木”の名を冠する予備校や専門学校が続々と誕生、それにともなって飲食店舗も増加し、「代々木」駅周辺は若者やサラリーマンが集まる街として発展を遂げました。「代々木」駅から少し離れた代々木上原～代々木八幡エリアは、代々木公園や明治神宮など緑豊かな環境に囲まれた閑静な住宅街の中に、お洒落なカフェや隠れ家的飲食店が複数立地しており、洗練された街並みを形成しています。
また、現在「代々木」駅前では「代々木駅西口南地区市街地再開発事業」が進行中です。新たなランドマークの誕生、駅前空間の整備が進むことによって新しい人の流れや活気が生まれ、さらに発展は加速していくでしょう。


■複数路線利用＆明治通り沿いの交通利便性の高い立地に佇む個性的オフィス
明治通り沿いに本物件は立地しています。JR各線「代々木」駅まで徒歩5分、その他5駅14路線が利用可能です。
本物件は、地上11階建て鉄筋コンクリート造のオフィスビルです。周辺にはニューヨークのエンパイアステートビルやタイムズスクエアをモチーフとした建築が存在し、それらから着想を得たブルックリンスタイルのアンティークな外観が特徴です。1階の共用部には、テナント様向け共用の会議室がございます。

本物件の各フロアは「区分所有オフィス」として販売いたします。

＊物件概要の詳細につきましては、予告なく変更となる場合がございます。あらかじめ了承ください。

◆ハイクオリティ・ブランド「VORT(R)」 ◆

VORTシリーズとは、「区分所有オフィス」の高い収益性・流動性を最も象徴するハイクオリティ・ブランドです。同ブランドは、物件価値を高めるためにバリューアップ工事を実施するとともに、「区分所有オフィス」のパイオニアである当社ならではのコストの削減や管理ノウハウなど、経験に基づいた充実のサービスにより高い評価をいただいております。

◆株式会社ボルテックスについて◆
1999年、宮沢 文彦（代表取締役社長 兼　CEO）により企業財務の新しいソリューションを提供する会社として設立。
「経営に新常識をもたらし富の再分配を実現することにより、社会における格差の拡大とそれによる分断を是正する」を理念に掲げ、東京都心部を中心に大阪や福岡など日本経済を牽引する主要都市の商業地にある中規模ビルをフロアごとに分譲する「区分所有オフィス」を展開しております。この「区分所有オフィス」を活用し、顧客の問題解決として新たな不動産戦略を打ち立て、本業に連動しない収益と流動性の高い売却可能資産を確保し、企業価値・事業継続性の向上に貢献しております。従業員数654名(2024年3月31日時点)、東京本社、札幌、仙台、新潟、金沢、名古屋、大阪、広島、福岡、鹿児島に支店を置く。2023年3月期、売上高754億円、経常利益74億円、保有物件（賃貸用不動産）金額614億円。
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※「区分所有オフィス」、「VORT」は、株式会社ボルテックスの登録商標です。