「犬派?猫派?」(山種美術館)開幕レポート。初公開から名作まで勢揃い

2024.05.14 06:00
 ペットの代表格である犬と猫は、古くから日本の絵画に描かれてきた。近代以降も、画家たちが自らの愛犬、愛猫をモテーフにした作品は少なくない。そんな犬と猫にフォーカスした特別展「犬派?猫派? ―俵屋宗達、竹内栖鳳、藤田嗣治から山口晃まで―」が、東京・広尾の山種美術館で始まった。会期は7月7日まで。 本展は「ワンダフルな犬」「にゃんともかわいい猫」、そして特集展示の3パートで構成。、犬と猫を題材としたバ…

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