トップが400万円の「餅代」「氷代」を配り「総理」を目指す…自民党政治を支えてきた「派閥」の「からくり」《『自民党と派閥』緊急復刊》

2024.05.08 06:00
読売新聞グループ本社代表取締役主筆である渡辺恒雄氏が1967年4月に刊行した『派閥と多党化時代―政治の密室 増補新版』が、4月26日に『自民党と派閥 政治の密室 増補最新版』として緊急復刊する。当時、30代後半から40代初めの政治記者で、幅広く政界を取材していた渡辺氏の分析は、「政治とカネ」や「派閥」が大きな問題となっている現代にも通用するものが少なくない。今回は、本書に収録されている元読売新聞政…

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