「もしぼくの妹が戦争で亡くなってしまったら」日本の中学生が考えたこと

ドキュメンタリー映画『マウリポリの20日間』（4月26日より公開）は生々しい現実が映し出される。「民間人は攻撃しない」「民間人は標的外」とロシア側が言っているのとは逆に、民間人の家が燃やされ、泣きながら地下に籠もる市民の姿、病院に運ばれて心肺蘇生を受ける子ども……サッカーをしている中で攻撃を受けた少年は、足の切断をせざるを得ないという。かたやパレスチナとハマスの抗争にイランも加わり、イスラエルと中…