シングルスロットで高画質なマルチディスプレイを実現するハイパフォーマンスモデル

ジャパンマテリアル株式会社
Matrox社製グラフィックボード『LUMA-A380』発売

ジャパンマテリアル株式会社（代表取締役社長：田中久男、三重県三重郡、以下「当社」という）は、カナダMatrox社製グラフィックボード『LUMA-A380』を4月19日（金）に発売いたします。当製品は、すでに発売中の「Matrox LUMAシリーズ」の最上位モデルです。

ハイパフォーマンスな「Matrox LUMAシリーズ」最上位モデル


Matrox社製最新グラフィックボード「Matrox LUMAシリーズ」の最上位モデルである『LUMA-A380』は、GPUにIntel Arc A380を採用し、6GBメモリを搭載しています。シングルスロットで高画質なマルチディスプレイを実現するハイパフォーマンスなグラフィックボードです。同シリーズの他モデル同様、DisplayPort 2.1に対応し、1枚で8K60Hzもしくは5K120Hz×2出力、または5K60Hz×4出力が可能です。PCIe 4.0 x16シングルスロットに対応したコンパクトな設計で、省電力にも対応しています。Microsoft DirectX 12 Ultimate、OpenGL 4.6、OpenCL 3.0、Vulkan 1.3、Intel oneAPI Video Processing Library (oneVPL)、OpenVINOの幅広いグラフィックスAPIもサポートします。

「LUMAシリーズ」は7年間以上の長期供給に対応し、信頼性と安定性に優れたグラフィックボードです。デジタルサイネージや生産管理、社内会議・プレゼンテーションなど、あらゆるシーンでご用途に合わせたビデオウォールの構築に最適です。

簡単にマルチディスプレイを構築できる無償ソフトウェア「PowerDesk」

無償の専用ソフトウェア「PowerDesk for LUMA Series」で簡単にマルチディスプレイ設定が行えます。伸張表示、独立表示、クローン表示、エッジオーバーラップ、ベゼルマネジメント、ポートレート表示、EDIDマネージメントなど、さまざまな設定が可能です。

「Matrox LUMAシリーズ」ラインナップ

ご用途に合わせてお選びいただける3モデルをラインナップしています。さらに、IPベースでビデオウォールを実現する「LUMA Proシリーズ」も発売を予定しています。
※オプション品として、Mini DisplayPort→DisplayPort変換ケーブル、Mini DisplayPortケーブル固定金具もございます。

ラインナップと製品の詳細については下記ページをご参照ください。

「Matrox LUMAシリーズ」を音と映像と通信のプロフェッショナル展「Inter BEE 2023」に出展しました。

Matrox社は1976年に創業し、本社はカナダ・モントリオール在。ストリーミング製品、KVM製品、グラフィックボード等多彩なラインナップを提供し、オフィスユースから放送、医療、金融、サイネージなど幅広い分野で採用されていま
す。
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◎販売に関する情報
価格：オープン
販売店：Webサイトの販売店情報ページをご参照ください⇒

◎ジャパンマテリアルについて
グラフィックスソリューション部では、国内外の優秀なPC用ハードウェアを取り扱い、製品とともに安心のサポートをご提供しています。
また、「グラフィックスソリューション事業」の他に、「エレクトロニクス関連事業」および「太陽光発電事業」と多岐にわたる事業を展開しております。みなさまにとって親しみやすく、「頼られる企業」を目指しています。

【会社概要】

会社名：ジャパンマテリアル株式会社
本社所在地：〒510-1311 三重県三重郡菰野町永井3098番22
東京本部：〒102-0082 東京都千代田区一番町5-3 アトラスビル4階
代表取締役：田中久男
URL（グラフィックスソリューション部専用サイト）：

◎お問い合わせ先
グラフィックスソリューション部（東京本部内）
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