geeva株式会社
～「ギフトの新世界を作る」geevaがギフト業界に新しい風を一緒に巻き起こすパートナーを募集～
DXギフトを販売しているgeeva株式会社（本社：熊本県熊本市、代表取締役：小川 博文）は 2024年4月1日よりブライダルアイテムを販売をしている業者や個人デザイナーなどのクリエイターが、オンライン引出物 hikica++「ヒキカ」（以下 ヒキカ）のQRコードを埋め込んだギフトデザインの商品を直接ユーザーに販売できるgeeva認定パートナー制度を開始した。認定パートナーになると新郎新婦が購入したヒキカのQRデータやゲストデータを直接クリエイターがアクセスし、クリエイティブ商品に埋め込んで、商品を制作することができる。また、2024年度中旬以降には法人向けギフトや出産祝い、新築祝いなどの一般ギフトに対しても同様に販売できるようになる。
背景
２０２４年から、ヒキカのQRコードをPNGデータ出力できるようになり、新郎新婦がペーパーアイテムをDIYするときに、そのQRコードをエスコートカードや席札に直接印字して利用することが増えてきている。
新郎新婦の反響は思った以上に強く、販売は順調に伸びる中で、ハンドメイドのデザイナーに依頼する新郎新婦も現れてきた。そのニーズに応えるために、クリエイターを新郎新婦に紹介することでより利用しやすい環境を作るためにヒキカ販売サイトで認定パートナーを募ることになった。
利用作品の例
利用１. ペーパーアイテム
席札の裏面などにQRコードを印字するだけで、ギフトをゲストに渡せる。
一般的に引き出物を外部から調達すると、結婚式場から持込料を請求される場合があるが、ペーパーアイテムは一般的には持込料が請求されないので、ペーパーアイテムとギフトを一体化することで持込料の節約になる。また、引き出物の購入代もギフトボックスや熨斗包装が不要なため割安となる。
利用２. オリジナリティ
今回選定した認定パートナーは、生産性よりもデザイン性やオリジナリティが優先されており、通常のブライダルアイテム業者ではできないようなオリジナリティ性が強いクリエイティブ作品が掲載されている。
認定パートナーの紹介
第一回目の認定パート―なの募集を２０２４年３月行にい、応募多数の中から８名を認定パートナーとして選定しています。プレ花嫁に人気の結婚準備サイトmarry（URL：
）や元プランナー、ブライダルカメラマンそして卒花デザイナーまで粒ぞろいのクリエイターが参加している。
認定制度の内容
◆ 認定パートナーになったクリエイターは、認定パートナーが制作および販売しているクリエイティブ商品に当社が発行したギフト用QRコードを直接印刷することができ、それをクリエイターが運営している販売サイトや出店しているECモールなどで販売することができる。
◆ 当社が運営しているサイトに認定クリエイターの商品を掲載し、当該サイトへ転送する。
※ヒキカのPNGタイプの販売は当社からのみとなり、クリエイターはクリエイティブ商品の販売となります。
今後の展開
当社の２０２４年の新商品展開は、ブライダルだけでなく、ビジネス向けギフトECサイト「bizGeeva」と一般ギフトECサイト「祝いの杜」にて、多数のギフトカードブランドをリリースし、様々な形式で認定パートナーにご活用いただく予定である。それに合わせて、順次第２回の認定パート―ナーの申し込みが開始される。
hikica++（ヒキカ）はカード型のカタログ式ギフトで、カードを一枚だけ贈ることで、ゲストは引き出物と引菓子・縁起物の3品を選ぶことができる。選べるコースは8種類で、1万数千点の商品が掲載されており、新郎新婦は価格帯ごとのカードを購入することで簡単に贈り分けすることができる。
■ hikica++サイト：
カード一枚で引き出物を3品選べるヒキカは、中心的な5,000円コース（引き出物3,000円＋引菓子1,000円＋縁起物1,000円）では、選べる引き出物は約4,300種類 引菓子、縁起物はそれぞれ約100種類あるので組合せは数百万通りあり、ゲストが自由自在に選ぶことができる。
特徴２.：ゲストがうれしい商品グレードアップ機能
引菓子、縁起物を選ばずに、高価な引き出物を一つだけ選ぶことができ、通常引き出物の予算は3,000円でだが、引菓子、縁起物を合わせた予算分2,000円を加算して、合計5,000円の予算で商品が選べるので、ゲストはより高い満足度が感じられる。
特徴３.：新郎新婦のオリジナルデザインカードが作れる
ヒキカは新郎新婦毎のデザインされたギフトカードを1枚から1組2,500円（税抜）で安価に制作することができるので、お二人の感謝の気持ちと大切な日を覚えていただく記念になる。
