北海道素材を活かしたサスティナブルなチーズスイーツブランド「山ノチーズ」を正式ローンチ

株式会社HiOLI
- 新宿駅「EATo LUMINE（イイトルミネ）」に初出店 -

株式会社HiOLI（東京都世田谷区、代表取締役：西尾 修平、読み：ヒオリ）は、北海道素材のサスティナブルなチーズスイーツブランド「山ノチーズ」を全面的に一新し、4月17日より正式ローンチすることをお知らせいたします。

正式ローンチに伴い、世界で最も乗降者数が多く、伝統文化から近代文化、サブカルチャーまでが融合する多様な人々が集まる街「新宿」に新しくできるエキナカ商業施設　EATo LUMINE（イイトルミネ）に出店します。
また、今後、東京駅、品川駅をはじめとする全国主要都市でのポップアップツアーを予定しています。

山ノチーズは、プレローンチから1年余りにわたる厳選したポップアップツアーで、累計60万食を販売しました。特に好評をいただいた「焦がしバターのチーズケーキ」をより美味しくアップデートした「山ノチーズ フィナンシェ」を新商品として販売開始いたします。
また、お客様の要望に応え、レモンフレーバーのフィナンシェの販売も開始いたします。

【山ノチーズ フィナンシェ】
4P：1,080円（本体価格：1,000円）、8P：1,998円（本体価格：1,850円）
焦がしバターと芳醇なゴーダチーズパウダーを使用した1度で2度おいしい焦がしバターのチーズーフィナンシェ。
ヘーゼルナッツのような色になるまでバターを熱した焦がしバターを生地にたっぷり入れ、さらに北海道産のゴーダチーズをプラス。優しい味わいになるよう、隠し味にバターを作る過程で生まれる副産物の脱脂粉乳も加えました。

【山ノチーズ フィナンシェ　レモン】
4P：1,080円（本体価格：1,000円）
爽やかなレモンはじけるチーズフィナンシェ。
瀬戸内の太陽をいっぱい浴びて育ったレモンの果汁・皮をまるごと使用し、フィナンシェの生地に混ぜ込みました。焦がしバターとゴーダチーズがベースの濃厚な味に、爽やかなレモンがアクセントに口の中で広がります。

【山ノチーズ　イイトルミネ新宿店】
〒 160-0022　東京都新宿区新宿3丁目38-2-2 EATo LUMINE（イイトルミネ）
営業時間：8:00～22:00
販売商品：
・山ノチーズフィナンシェ（プレーン／レモン）
・チーズガレット
・ソルト＆チーズクッキー

山ノチーズは北海道のサスティナブルな素材を使用したスイーツブランドです。
その素材は自然の恩恵をうけて私たちに届けられており、今回の店舗では自然の恵みが感じられるように、北海道産の広葉樹を使用した什器や演出で表現しました。
幅広いお客様に気軽にクラフトスイーツを楽しんでもらえる店舗デザインを意識しています。

私たちは、HiO ICE CREAM、Butters、山ノチーズといったクラフトスイーツブランドを通じて、バターやチーズなど乳加工品を製造する際に発生する副産物も含め、あらゆる乳製品の可能性を引き出すことで持続可能な環境づくりに貢献し、次の世代につなげるモノづくりを目指してまいります。

【山ノチーズ】
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つながりを紡ぐ北海道素材のサスティナブルなチーズスイーツブランド
はるか昔、アラビアの商人が羊の胃袋でできた水筒に乳を入れて旅をしていたところ、偶然にもその乳からできていた塊を発見したのがチーズの始まりだそうです。
チーズは長い長い旅をして世界中に伝わり、その国や風土にあわせて個性豊かに発展してきました。
山ノチーズは豊かな北海道の自然の恵みによって作られる素材と人々の知恵によって進化してきたチーズの組み合わせを楽しめるチーズスイーツです。

【株式会社HiOLI】

2019年4月にクラフトアイスクリームブランド「HiO ICE CREAM」、2020年4月にクラフトバタースイーツブランド「Butters」、2022年11月にチーズスイーツ「山ノチーズ」をプレローンチ。
素材へのこだわり、マイクロバッチでの製造、顔が見えるモノづくりという3つのクラフトアプローチを大切にし、企画から開発/製造までを手がけるクラフトスイーツカンパニー。