【新刊】心がつまずいて立てない時に「そうか、こう考えたらいいのか」と思い直して前に進むために。あなたを応援する言葉の『お見舞い』、一筆申し上げます。

株式会社パレード
パレードブックスは、2024年4月15日（月）に『お見舞い』（著：木村理恵）をアマゾン限定で発売いたします。


パレードブックス新刊

『お見舞い』著：木村理恵
「失恋したあなたにお見舞い」「親が嫌いなあなたにお見舞い」「病気になったあなたにお見舞い」など、困難の状況別にお届けする12章の言葉のお見舞い。今あなたが感じている苦しさ、その本当の原因はどこにあるのでしょう。どうすればその苦しさから解放されるのでしょう。
ヒーラー・カウンセラーとして多くの人を癒してきた著者の率直な語りかけに導かれ、自らの内面と向き合いながら読み進めるうちに、気持ちを軽くするマインドセット（考え方・物の見方・思考傾向）が得られます。「自分には当てはまらないかも？」と思う章にも、きっと心の元気に役立つヒントが見つかるはずです。
今まさに困難の中にいて苦しさを感じている方、また、そういう状況にある身近な人を励ましたいと思っていても、どう言葉をかければよいのかわからないという方のための、読むカウンセリング。

本について


世代・性別を問わずあらゆる方に読んでいただきたい一冊。
なぜなら人はどんな環境であっても、誰もが全て思い通りに生きているわけではないから。心が苦しいとき、気持ちが前に向かないときに、「でも大丈夫」と肩をたたいてもらえることが、どれほどの安らぎとなるのか…。
痛み、悲しみ、苦しみの中にいる人を応援したい。負の思いから解き放たれて、まずは自分で自分を幸せにしてあげてほしい。その幸せのスタートラインに立つ一助となることを祈りながら、この本は書かれました。

「はじめに」より


困難の種類はさまざまです。失恋、病気、大切な人の死、災害、失業、看病、責任の重さ、結果が出せない、何をやってもうまくいかない……。そういう困難が大なり小なり、誰にでもやってきます。
私にも困難が立て続けにやってきて、たくさんのことを教えてくれました。
2007年に乳がんになり、左乳房の下半分を失いました。2008年には８年間の闘病生活の末に、父が亡くなりました。2011年の東日本大震災では、自宅と社屋がともに大きなダメージを受け、会社の経営も一時期うまくいかなくなりました。
不思議なことにそうした困難の中でも、私は不幸ではなかったのです。どの瞬間も、自分が不幸せだとは思いませんでした。それは、仕組みを知っていたからです。
私がこの本を書いたのは、困難と向き合っているあなたに、この仕組みを伝えたかったから。困難との向き合い方を伝え、あなたの不安を解消したかったから。そしてあなたに、笑顔
を取り戻してほしかったからです。

著者プロフィール


木村理恵（きむら・りえ）
茨城県水戸市出身。1987年、水戸市の建築補償コンサルタント会社に入社。2008年、同社の代表取締役に就任。同じ年、カウンセリングルーム「桜樹庵」を個人でオープン。会社業務と並行し、カウンセラー・ヒーラーとして多くのクライエントに寄り添ってきました。

書籍情報


書籍：お見舞い
著者：木村理恵
出版社：パレード
発売日：2024年4月15日
ISBN：978-4-86522-388-0
仕様：四六判/並製/152ページ
定価：1,100円（本体1,000円＋税）
Paradebooks：

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出版社情報

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パレードブックスの書籍紹介
URL：

【会社概要】
商号：株式会社パレード
大阪本社：大阪府大阪市北区浮田1-1-8
東京支社：東京都渋谷区千駄ヶ谷2-10-7
代表取締役：原田直紀
設立：1987年10月20日
資本金：4000万円
事業内容：広告企画・アートディレクション、グラフィックデザイン全般、Webサイト企画・制作、出版事業『パレードブックス』