「産経らくご」がバージョンアップ　名演を再配信！　４月は白酒・兼好・一之輔

産経新聞社
　産経新聞社は、月額1100円（税込み）で、落語界トップランナーによる最新、人気公演のライブ・アーカイブ配信年間約100席をお楽しみいただける「産経らくご」を４月１日（月）にバージョンアップしました。「もう一度見たい名演」として、過去に配信した約400席の中からリクエストを募り、毎月３席を１カ月限定で再配信します。今月は桃月庵白酒の「幾代餅」、三遊亭兼好の「死神」、春風亭一之輔の「浮世床」の３席をお届けします。
【産経らくご】https://rakugo.sankei.com/lp/


■今月の３席
　白酒の「幾代餅」（2021年11月配信）は奉公人と太夫の恋物語を粋に口演。兼好「死神」（2020年12月配信）は死神との軽妙なやりとりが見物です。一之輔独自のアレンジを加えた「浮世床」（2023年３月配信）は爆笑必至です。珠玉の３席をお楽しみください。

■来月のリクエストも受け付け中！
　産経らくごでは、来月のリクエストを４月20日（土）まで受け付けています。
《過去にはこんな落語家が…（一部、敬称略）》
　柳家さん喬、柳家権太楼、瀧川鯉昇、林家正蔵、柳亭市馬、立川志らく、柳家喬太郎、入船亭扇辰、古今亭菊之丞、桃月庵白酒、柳家三三、隅田川馬石、三遊亭兼好、春風亭一之輔、古今亭文菊、柳亭こみち、柳亭小痴楽、柳家喜三郎、春風亭柳枝、桂宮治、柳亭小燕枝、入船亭扇橋、三遊亭わん丈、林家つる子　etc

　応募・詳細は「産経らくご」内のページ（下記URL）をご覧ください。

　※リクエストはどなたでも参加可能ですが、「もう一度見たい名演」の視聴には有料会員登録が必要です。

【産経らくごの魅力】
（１）旬の公演をライブで！配信期間は４週間
　旬の公演をライブ＆アーカイブ配信。通常２週間だった公演の配信期間を４週間に延長しました。期間内は何度でも繰り返しお楽しみいただけます。
　※一部アーカイブ配信の場合もございます。
（２）チケットを早く、お得に
　人気公演のチケットを先行・割引販売します。早くお得にチケットを手に入れるチャンス！
　※抽選・売り切れとなる場合がありますのでご了承ください。
（３）落語家グッズをプレゼント
　サイン色紙やオリジナル手ぬぐいなど、ファンにはたまらない落語家グッズを毎月抽選でプレゼント。
（４）インタビューやコラムも
　落語家のインタビュー動画やコラム、評論も読むことができます。

　詳しくは「産経らくご」（

）をご覧ください。

【問い合わせ先】産経新聞社落語事務局
　電話：03-3243-8343（平日午前11時～午後５時）