国内初（※１）『マットプリント』でスケートボードデッキの仕上がりをカスタマイズできるサービスを開始～高級感のある落ち着いた印象で更なる特別感を

株式会社シルクマスター
「デザインによって表面の仕上がりを選びたい」「スケートボードを両面飾りたい」「トラックと一緒に飾りたい」「刻印をつけて特別感を出したい」全ての願いを叶えるプリントサービス「silkmasterSB」

株式会社シルクマスター（静岡市）のsilkmasterSBは、国内初（※１）の1枚からオリジナルスケートボードを作成できるプリントサービス。新たに開発された国内初のマットプリントやスケボーフックの改良を含むサービスを4月1日（月）に提供が開始されます。

イラスト提供：オビワン　　　左：通常の光沢プリント　　　右：マットプリント
■東京五輪前後からスケートボード白熱 “施設は全国４倍超”～パリ五輪に向けて更に高まる関心～
近年、スケートボードへの関心が高まっており、スケートボードパークが新設された記事を多く目にするようになってきました。NPO法人日本スケートパーク協会によると平成29年6月には全国で100施設ほどだったスケートボードパークですが、東京五輪後の令和5年5月には434施設まで急増しています。今年の夏にはパリ五輪も控えており、日本人の活躍も期待されており、益々の盛り上がりが期待されています。
◼️スケートボードデッキ、あなた仕様に：最先端プリント技術の紹介
関心が高まっているスケートボードではありますが、デッキ（スケートボードの板の名称）のデザインの質感を自由にカスタマイズできるサービスがありませんでした。トラック（タイヤ部分）などの個々のパーツ硬さや高さなど微調整できるのにも関わらず、「自分たちで作る」文化がデッキに関しては実現できていませんでした。そこでスケボーデッキを自由にカスタマイズできるプリントサービスを展開し、今回リリースされたマットプリントを始め今後も蓄光やシルバープリントなどのプリントの種類も増やしていきます。

イラスト提供：柚原イチロ　　　　　　　　　　　　　　上：通常プリント（光沢）　下：マットプリント高級感あふれるマットなテイストが特徴のプリントオプションになります。通常のプリントでは全体にツヤがかかるメリハリのある仕上がりとなりますが、柔らかく落ち着いた印象をお求めの方にはこちらのオプションがおすすめです。表面のツヤの反射を抑え重厚感のある落ち着きある発色に仕上がります。



■３wayのスケボー壁掛けフックのリニューアル　

2024.4.1～Amazonにて販売開始　　　　　　　　　　　　HOMEPAGEは4月中旬に更新予定従来のスケボーフックは、ボトム面の片面をスケートボードデッキのみ飾ることができる限定的なものでした。「デッキテープ面も飾りたい」「キャップの部分が目立つ」「トラックを飾りたい」などのお客様の要望が多く、今回はその要望を全て叶えるように改善したものになります。

今回のリニューアルでトラックをつけた状態でも飾れるので、ディスプレイとしてだけでなく、スケーターの普段使いとしてもご利用いただけるようになりました。

０1：ボトム面を飾る

０２：デッキテープ面を飾る

０３：トラック付きを飾る
■Instagramでのタイアップ企画
インスタグラムでのタイアップ企画を通して作家様からも好評を得ており、通常の光沢のあるプリントは発色の良さから作家様の満足度が100%と高い評価を頂いております。マットプリントに関しましては、光沢がない分、和紙や筆のカスレなどの細かいディテールがよく分かるので作風に合う作家様にはとても好評です。また、光沢プリントとマットプリント共に細かいデザインでもくっきりと印刷されている点が好評です。
このタイアップ企画を通して、スケーターはもちろんのことスケボーに興味のなかった方々や悪い印象を抱いていた方にも、弊社のプリント技術を通じて興味を持って頂くことでスケートボードのイメージアップに貢献できれば幸いです。

タイアップ企画投稿作品
参加作家（2024年現在）：
衣湖　とみながしんぺい　うひじ　PONKO　ichiraku studio　柚原イチロ　陽子　Masato　ちゃんふみ　カタユキコ　雨水Project.C.K　色田　kawakita atsushi　オビワン　AyaNee　teadei

■silkmasterSB について

1枚からオリジナルスケートボードを作成できるプリントサービス。日本でスケートボードが注目される前から、当社はスケートボード事業を開始しており国内でのスケートボード普及に尽力してきました。これまでに1万枚以上の生産をし、総案件数も300件を超え、蓄光プリントやシルバープリントなどの新しいプリント開発も意欲的に取り組んでおります。



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※１　2021年当時　インターネット調査　自社調べ