コールマン、歴史あるクーラーボックスから70周年記念モデルが登場！『54QT 70thリミテッド スチールベルトクーラー』を発売

ニューウェルブランズ・ジャパン合同会社 コールマン事業部
コールマンは、クーラーボックス発売70周年を記念するモデルとして、『54QT 70thリミテッド スチールベルトクーラー』を発売します。（2024年6月より順次発売予定）
コールマンのスチールベルトクーラーは、1954年に現在の製品の原型となる「No632」を発売して以来、その形を保ちながらも進化し続けてきました。耐久性のある頑丈な素材を使い、大きな特徴となったタフさと保冷力の高さは、クーラーの歴史を誇るものです。また、発売当初から変わらないスタイリッシュで洗礼されたデザインは、今もなお多くのキャンパーに愛される要素のひとつとなっています。

■54QT 70thリミテッド スチールベルトクーラー
今回、70周年記念モデルとして発売する「54QTスチールベルト(R)クーラー」は、アメリカを象徴するホワイトハウスから着想を得た限定のホワイトカラーが特長です。高級感の漂う澄みきったホワイトは、キャンプ場でひときわ目立ち、映えるカラーリングとなっています。スペックは容量の約51L、保冷力約4日で連泊のファミリーキャンプやBBQなどに最適です。蓋とボディはスチールと厚さ3cmのウレタンフォームが使用されており、頑丈さと保冷力を兼ね備えています。

■スチールベルトクーラーの歴史
▼1954年
レジャー文化の黎明期に保冷力の高いクーラーを作るため
銅板とブリキを使用したスチールベルトクーラーの原型と
なるモデルNo632を販売
▼1970年～
軽く衝撃を吸収するプラスチックを採用
▼1991年～
現行の製品名「スチールベルトクーラー」として販売開始
▼2002年～
現行の形状で販売開始
▼2024年
70周年記念モデル『54QT 70thリミテッド スチールベルト
クーラー』を発売
※一部、国内展開においての歴史の流れです

リリース本文（価格訂正版／2024年4月3日19時更新）は以下のURLよりご覧ください。

■ニューウェルブランズ・ジャパン合同会社
・職務執行者：社長　中里 豊
・従業員数：412名（2024年1月1日現在）
・住所：〒108-0023 東京都港区芝浦4-9-25 芝浦スクエアビル
1976年より、コールマン各種製品の企画・製造、輸入および国内販売を行っています。

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