まちの小さなコーヒー店が、グッドデザイン賞を受賞。多くの人が集まる理由とは？

新しいパブリックともいえる「準公共」の現場を訪ねる連載、今回は東京・東長崎にあるコーヒー店〈MIA MIA（マイアマイア）〉を取材。福祉施設などの設計を多く手がけてきた建築士であるアリソン理恵さんと、モデルや音楽関連の活動をしながらコーヒーに関する仕事をするヴォーンさんのふたりを訪ね、どうしてこの場所をつくったのか、話を聞きました。地元の人はもちろん、世界から人が集まってくるのは、なぜなのでしょう…