一般社団法人豊洲スマートシティ推進協議会の進める豊洲スマートシティ事業にデジタルサイネージとAIインサイトを納入致しました（アビックス株式会社）

アビックス株式会社
豊洲スマートシティの情報伝達とデータ分析を強化

アビックス株式会社は、1989年にデジタルサイネージの提供から始まり、お客さまがサイネージの運用で必要とする「設置」「コンテンツ制作」「メンテナンス」をワンストップで行うことにより、AVIXならではのトータルサイネージソリューションと、お客様への付加価値を提供してきました。

この度、アビックス株式会社は、一般社団法人豊洲スマートシティ推進協議会が進めている豊洲スマートシティ事業において、情報共有と観光促進・コミュニティの活性化をサポートするデジタルサイネージを配備し、またその運営を支援するAIカメラによる分析サービス「AIインサイト」を納入致しました。

今回納入したのは、55インチの屋内型液晶モニター、当社独自のクラウド型デジタルサイネージ配信サービス「DiSi Cloud」、AIカメラによる視聴者の傾向と行動を理解するための分析サービス「AIインサイト」、さらには昨年新しくリリースしました「放映分析レポート」機能です。

「放映分析レポート」では、放映されるコンテンツごとにどのような視聴者が関心を持ったかを詳細に分析することができるようになります。デジタルサイネージの効果測定を精緻に行うと同時に、通行する人々の分析を通じてスマートシティ構想の実現にも寄与しています。
アビックス株式会社は、今後もデジタルサイネージの効果測定に特化したAIソリューションの提供に注力し、お客様のビジネス課題解決に貢献していくことを目指しています。

納入箇所


■豊洲フォレシア：東京都江東区豊洲３丁目２−２４
■ホテルJALシティ東京：東京都江東区豊洲６丁目４−２０
■メブクス豊洲：東京都江東区豊洲６丁目４−３４
■ラビスタ東京ベイ：東京都江東区豊洲６丁目４−４０

AIインサイトについて


AIインサイトは、AVIXの自社開発AIエンジンを駆使したサイネージ用分析サービスです。AIカメラを用いて来場者や来店者の性別、年齢、人数、滞在時間を特定し、デジタルサイネージや店舗運営におけるデータ駆動型の意思決定を支援します。

AIインサイト：

会社概要


名称:アビックス株式会社
代表取締役社長 廣田 武仁
所在地 神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1-1 横浜ランドマークタワー29F
設立 1989年
事業内容：デジタルサイネージ関連事業、Value creating 事業（SNSと大型LED表示機を連動させた地域に特化した販促・広告・マーケティングシステムの運営）
アビックス株式会社：