ケイト・スペード ニューヨーク
ケイト・スペード ニューヨーク ソーシャルインパクト・カウンシルメンバーの熊平美香やBlossom The Projectの中川愛らとダイナミックな対話を実施
ケイト・スペード ニューヨークは、メンタルヘルスとジェンダー平等の提唱者と実行者、その他のオピニオンリーダーを集め、女性や女の子、そして交差するすべてのアイデンティティーのために、エンパワーメントにおけるメンタルヘルスの重要性、エンパワーメントとJOY(喜び)とのつながり、メンタルヘルスのセルフケアについて話し合うパネルディスカッションを開催
登壇者：(左から) SAWA、福田和子、中川愛 、熊平美香、村上要、柳澤綾子
Kate Spade New York International Women's Day Event in Japan
■開催日時：2024年3月8日(金) 10:30-15:00
■会場：ケイト・スペード ニューヨーク 銀座店 / 中央区銀座５丁目５−19
・銀座店 3F (ケイト・スペード グリーン ルーム)：パネルディスカッション
・銀座店 2F：交流会
登壇者
熊平 美香(ケイト・スペード ソーシャルインパクト・カウンシルメンバー/昭和女子大学キャリアカレッジ学院長、21世紀学び研究所創設者)、SAWA(モデル/TCS認定コーチ/ゆうなぎ主宰)、中川 愛(Blossom The Project代表)、福田 和子(#なんでないのプロジェクト代表/SRHRアクティビスト)、村上 要(WWDJAPAN 編集長)、柳澤 綾子(ケイト・スペード ジャパン プレジデント/ケイト・スペード ニューヨーク グローバル ソーシャル インパクト エグゼクティブ スポンサー)
内容
ケイト・スペード ニューヨークは、国際女性デーに合わせて「女性のメンタルヘルスとエンパワーメント」に関するインストアイベントをグローバルで開催しました。日本では、3月8日(金)の国際女性デー当日に銀座店で開催されたイベントには、メンタルヘルスとジェンダー平等の提唱者と実行者、その他のオピニオンリーダーらが集まり、エンパワーメントにおけるメンタルヘルスの重要性、エンパワーメントとJOY(喜び)とのつながり、メンタルヘルスの問題への偏見を無くすための方法、メンタルヘルスのセルフケアについて話し合いをもち、パネルディスカッションの前後には交流会も実施しました。このイベントは、ケイト・スペード ニューヨークとそのパートナーたち、そしてメンタルヘルスとジェンダー平等の最前線で活動する人々のために温かい協力的なコミュニティーを作り、活動をさらに推し進めるために開催されました。
各パネルディスカッションの前半では、10年以上にわたるケイト・スペード ニューヨークの、ジェンダー平等とメンタルヘルスが交差する分野での活動、そして、ケイト・スペードが、女性と女の子のエンパワーメントを長期的に維持する上で、メンタルヘルスが果たす根本的な役割についてプロスピラグローバルと共同で調査を実施し、2023年７月にリリースした調査報告書とメンタルヘルスとエンパワーメントのフレームワークの発表を行いました。
ケイト・スペード ニューヨークは、これまでのソーシャルインパクト活動を通じて、良好なメンタルヘルスが、女性や女の子の人生において極めて重要な役割を果たし、そしてまた、Voice(ボイス/発言力)、Choice(チョイス/選択肢)、Power(パワー/力)を獲得したエンパワーメントの状態を維持する上でも基礎となる役割を果たすことを目の当たりにしてきました。ケイト・スペード ニューヨークは、ブランドのプラットフォームとリソースを活用し、メンタルヘルスに関する会話の偏見を無くし、より多くの女性と女の子たちに文化的に適切なサポートを提供するための活動を継続し、私たちのコミュニティーが、女性と女の子のメンタルヘルスについて話すだけでなく、世界レベルでこの重要な問題に投資し、提携し、提唱するための温かく魅力的な情報源であり続けることを目指していきます。
パネルディスカッション(第一部)
■議題：女性のエンパワーメントにおけるメンタルヘルスの重要性、女性のエンパワーメントとJOY(喜び)とのつながりについて
■登壇者：熊平 美香、中川 愛、福田 和子、柳澤 綾子
■パネルディスカッション動画：
パネルディスカッション(第二部)
■議題：エンパワーメントにおけるメンタルヘルスの重要性。自分らしくウェルビーイングに生きるヒント
■登壇者：SAWA、村上 要、柳澤 綾子
■パネルディスカッション動画：
---------------------------------------------------
登壇者プロフィール：
熊平 美香 (ケイト・スペード ソーシャルインパクト・カウンシルメンバー/昭和女子大学キャリアカレッジ学院長、21世紀学び研究所 創設者):
企業や職場が女性のエンパワーメント、ダイバーシティ、エクイティ、インクルージョンを促進するのを支援することを目的とした専門トレーニング機関である、昭和女子大学キャリアカレッジの創設校長。また、21世紀学び研究所の創設者兼 CEO を務める。「ケイト・スペード ソーシャルインパクト・カウンシル」メンバー。
SAWA(モデル/TCS認定コーチ/ゆうなぎ主宰)：
1990年代からファッションモデルとしてキャリアをスタート。数々の雑誌や広告のほか、パリやミラノ、ニューヨークなど海外でも活動する。2021年12月にメンタルメイクコーチング「ゆうなぎ」を設立。現在はモデル業に加えてコーチとしても活躍中。
中川・ホフマン・愛 (Blossom The Project代表)：
日本生まれの南アフリカと日本のミックス。アメリカ、フィリピン、UAEにて生活。ニューヨーク大学在学中に、コロナをきっかけに、メンタルヘルスを中心に様々な社会課題をイラストと日・英で発信するメディア・「blossom the project」を設立。自身のメンタルヘルス上の経験から、セルフケアの重要性をわかりやすく発信し、多くの若者が共感をよせる。
福田 和子(＃なんでないの プロジェクト代表/SRHRアクティビスト)：
スウェーデン留学をきっかけに2018年、日本でのSRHR(性と生殖に関する健康と権利)実現を目指す＃なんでないのプロジェクトを開始。スウェーデン・ヨーテボリ大学公衆衛生学修士号取得。現在は東京を拠点にSRHR、ジェンダー平等を軸に執筆、講演、政策提言等を展開。Forbes JAPAN30 Under 30選出。
村上 要 (WWDJAPAN 編集長)：
静岡県出身。東北大学教育学部で障害児教育を専攻後、静岡新聞社に入社。退職後、アメリカ・ニューヨークに渡り、州立ファッション工科大学でファッション・コミュニケーションを専攻。帰国後、INFASパブリケーションズに入社。現在は、「WWDJAPAN」編集長として、紙面とウェブメディアの編集コンテンツを束ねる。
柳澤 綾子(ケイト・スペード ジャパン プレジデント/ケイト・スペード ニューヨーク グローバル ソーシャル インパクト エグゼクティブ スポンサー)：
1975年東京生まれ。大妻女子大学在学中、イギリスに留学。帰国後1998年にサンエー・インターナショナルに入社。翌年ケイト・スペード事業部へ異動。MDアシスタント、営業、VMD、MD、事業統括を経て2009年より現職。
---------------------------------------------------
kate spade new york：
1993年に6つの代表的なハンドバッグとともに登場したケイト・スペード ニューヨークは、どんなときもカラフルで、大胆な発想に富み、前向きであり続けてきました。今日では、ハンドバッグ、アパレル、ジュエリー、シューズ、ギフト、ホームウェアなど、毎日の生活に特別な彩りを添えるアイテムを提案するグローバルブランドに成長しました。私たちはいつだってオリジナリティーあふれる視点で、perfectly imperfect lifestyle（完璧ではないけれども特別なライフスタイル）を送る世界中の女性たちのコミュニティーを応援します。
問い合わせ先：
ケイト・スペード カスタマーサービス
Tel: 050 5578 9152
#katespadejapan #katespadenydakota #ケイトスペード #katespadenyimpact
