【ライブ配信セミナー】EVにおける超急速充電の課題と対応 4月12日(金)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ

2024.03.11 09:30
CMCリサーチ
本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。

先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「EVにおける超急速充電の課題と対応」と題するセミナーを、 講師に中村 光雄 氏  (元 (株)SUBARU 技術研究所)をお迎えし、2024年4月12日(金)13:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:44,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:39,600円(税込)、 アカデミック価格は26,400円(税込)となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
 https://cmcre.com/archives/120722/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。



電気自動車の普及に向け、航続距離の伸長、充電時間の短縮、車両価格の低減が求められています。これに伴い、車載バッテリの大容量化が進行しているが、充電時間とは相反する関係があり、安易な大容量化は商品性、利便性を損なう結果を招いてしまいます。そこで検討されているのが、超急速充電であります。本セミナーでは超急速充電を実現するための、主として車両側の課題と対応について解説します。


1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:EVにおける超急速充電の課題と対応
開催日時:2024年4月12日(金)13:30~16:30
参 加 費:44,000円(税込) ※ 資料付
   * メルマガ登録者は 39,600円(税込)
   * アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:中村 光雄 氏 元 (株)SUBARU 技術研究所


【セミナーで得られる知識】
最新の充電規格、車両側の課題、及び動向など。電動車両が普及し始めた背景と、その周辺技術。



※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。


2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
1 背景
 1-1 BEVの開発動向
 1-2 BEV用LIBの開発動向

2 超急速充電の必要性
 2-1 車載バッテリの大容量化と超急速充電の必要性
 2-2 高出力化と充電時間
 2-3 超急速充電への対応

3 急速充電規格
 3-1 現状規格
 3-2 充電プロファイル

4 次世代急速充電規格
 4-1 超急速充電規格
 4-2 バッテリシステムへの要求性能
 4-3 超急速充電プロファイルの確立
 4-4 セルの冷却と昇温
 4-5 発熱への対応

5 今後の動向
 5-1 中国との協働
 5-2 その他



4)講師紹介
【講師経歴】
 1979年4月 富士重工業(株) 入社 パワーユニットの電子制御システムの先行開発を担当。
 1997年~ 電動車(EV/HEV)の研究開発に従事。
 2003年~2005年 NEC ラミリオンエナジー社に出向、電池パック技術開発に従事。
 2006年~2010年 軽自動車ベースのEV開発に従事。
 2011年~ 技術研究所にて電動車に関する要素技術の研究開発に従事。
 2018年10月 (株)SUBARU 退職
【所属学会】
 ・自動車技術会 蓄電システム技術部門委員会幹事・電気学会 移動体エネルギーストレージ&パワーサプライシステム調査専門委員会



5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。

★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。


【セミナー対象者】
EV の超急速充電、ならびに電池技術に関心・課題のある事業企画担当者、研究者など、電動車両の普及、それに伴うビジネス機会を調査されている方、電動車両、充電システム、電池の技術に興味のある方


☆詳細とお申し込みはこちらから↓
6)近日開催ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇工業触媒の基礎とスケールアップへの応用
~ 触媒劣化対策・触媒プロセス開発と企業化例・CO2削減技術 ~
 開催日時:2024年3月15日(金)10:30~16:30
〇EV用パワーエレクトロニクスが演習で理解できる一日速習セミナー
 開催日時:2024年3月18日(月)10:30~16:30
〇高周波対応プリント配線板(PWB)作成に求められる回路形成・材料技術
 開催日時:2024年3月26日(火)13:30~16:30
〇分離プロセスの工業装置へのスケールアップノウハウおよびカーボンリサイクル評価法
 開催日時:2024年3月27日(水)10:30~16:30
〇グリーン水素社会のため水電解の現状、動向及び展望
 開催日時:2024年3月28日(木)13:30~16:30
〇EVにおける車載機器の熱対策
 開催日時:2024年4月9日(火)10:30~16:30
〇架橋ポリオレフィンのマテリアルリサイクル技術の最先端
 開催日時:2024年4月9日(火)13:30~15:00
○GFRP&CFRPのリサイクル技術の動向・課題と回収材の用途開発
 開催日時:2024年4月10日(水)10:30~16:30
○リチウム2次電池の循環使用 -車載用を中心に-
 2024年4月11日(木)13:30~16:30
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
7)関連書籍のご案内
(1) 世界の充電インフラ 最新業界レポート
― 停車中・走行中給電、電化道路、バッテリー交換 ―
■ 発 刊:2023年5月19日
■ 定 価:本体価格 180,000円(税込 198,000円)
本体 + CD セット 240,000円(税込 264,000円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・224頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-910581-39-2

↓詳細とご購入はこちらから
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
                   以上

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