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手ぬぐい専門店かまわぬ「晒シャツ2024コレクション」を発売

2024.03.07 14:32

株式会社かまわぬ
さらりとした手触りと、風を感じる軽やかな着心地に、ひとさじの遊びごころをプラスしたワンマイルウェア。

株式会社かまわぬ（代表取締役：加藤一宏、本社：東京都渋谷区）は、アパレルライン「晒シャツ」の2024年コレクションを3月8日(金)より順次、かまわぬ直営店、かまわぬ公式オンラインストアで販売いたします。

さらり、晒シャツ
きらきらとした木漏れ日、夏鳥のさえずり、さわやかな風がすっと頬をかすめる。日差しがまぶしい季節の到来。さらりとした手触りと、風を感じる軽やかな着心地に、ひとさじの遊びごころをプラスした晒シャツ。カジュアルなお出かけやカフェでのひとときに、心地よさとスタイルを両立させる、かまわぬ夏の定番アイテムです。

アイテムラインナップ

3月8日発売：半袖シャツ名所切り継ぎ文様　青ぼかし

晒シャツ半袖
真夏でも快適さをキープしてくれる通気性と吸水性に優れたドライタッチな質感のシャツ。タウンユースでも着こなしやすいカジュアルなスタイルの半袖シャツは、レギュラーカラーがアクセント。定番からプレイフルなモチーフまで幅広いデザインは定番のワードローブに大人の遊び心をプラス。

サイズ｜M / L / XL
価　格｜15,400円　* XLのみ17,600円（税込）
デザイン｜全11種（第1弾 4種 / 第2弾 4種 / 第3弾 3種）
COTTON100% / MADE IN JAPAN

4月19日発売予定：七分袖　こでまり青

晒シャツ七分袖　
スタンドカラーのシャツは首元をすっきりと見せ、カジュアルな中にも凛とした雰囲気を演出します。ボディーラインも拾いにくく、さらっと羽織ってレイヤードするスタイリングにも。ほどよい袖の丈感は、手首を華奢に見せ手元のアクセサリーも楽しめそう。

サイズ｜S / M / L
価　格｜15,400円(税込)
デザイン｜全11種（第1弾 4種 / 第2弾 4種 / 第3弾 3種）
COTTON100% / MADE IN JAPAN
*モデル着用「こでまり青（4/19発売）」

4月19日発売予定：かむり　オリーブ

かむり（第2弾 4/19発売予定）
シンプルながらも洗練された印象を与えるプルオーバータイプの“かむり”は、リラクシーさの中にも品がプラスされたアイテム。フレンチスリーブの袖がやわらかな印象を与え、ほどよく開いた襟ぐりは、抜け感と清涼感を漂わせます。軽やかさとミニマルさが調和したシルエットで、タイムレスなデザインをより魅力的に演出。

サイズ｜フリー
価　格｜9,900円 (税込)
デザイン｜全6種
COTTON100% / MADE IN JAPAN

4月19日発売予定：かむり長袖野の花紫

かむり長袖（第2弾 4/19発売予定）
長袖タイプの “かむり” は、インでもアウトでも着回しがしやすいアイテム。
広がりすぎず、やわらかなラインのシルエットで首元の抜け感が涼しげです。夏でも肌に心地よく、日常をさりげなくドレスアップしてくれます。

サイズ｜フリー
価　格｜12,100円 (税込)
デザイン｜全3種
COTTON100% / MADE IN JAPAN

商品情報

● 取扱店
かまわぬ直営店（代官山店／原宿店／浅草店／丸の内店／立川店／名古屋店）
かまわぬ公式オンラインストア　(

>> https://www.kamawanu…

● 発売日
第1弾　2024年3月 8日(金)
第2弾　2024年4月19日(金)　予定
第3弾　2024年6月14日(金)　予定

* 発売日は予告なく変更となる場合がございます
* 商品の仕様は予告なく変更・取扱いを中止する場合する場合がございます

晒シャツのこだわり

明治時代から続く伝統的な技法で染められた手ぬぐいを使用したウェア

生地に染料を注いで染める様子から「注染（ちゅうせん）」とよばれるこの染色技法は、明治時代から100年以上経った今日まで、その技法が変わることなく日本の職人たちによって受け継がれています。注染にはさまざまな工程があり、全てが分業制で進められます。パターンを染めるための型紙作成からはじまり、糊置き、染め、洗い、乾燥まで、一連の作業は職人たちのクラフツマンシップとチームワークが欠かせません。染料の調合や、糊のかたさの調整は、長年の経験で培った技術によるもの。グラデーションで染める“ぼかし染め”や、ひとつの型紙で複数の色を一度で染める“差し分け染め”といった染色は注染ならでは。手作業だからこそ生まれる色のニュアンスやパターンの表情には、独特のゆらぎや奥行きが生まれます。

モデル着用は4月19日発売予定（左：かむりオリーブ／右：晒シャツ七分袖　こでまり青）

「晒シャツ・かむり」は、その“注染”で染めた手ぬぐいで仕立てたウェア。糸までしっかり染まった生地は裏表がないのが特徴。シャツを羽織ったときに裏側が見えても表地と変わらない美しさが魅力です。職人の技が反映された「晒シャツ」は、日々を特別なものにしてくれます。
*モデル着用は4/19発売予定　（左：かむりオリーブ／右：晒シャツ七分袖　こでまり青）

メイド・イン・ジャパンにこめた想い

かまわぬが大切にしているのは、日本のものづくり。
「晒シャツ・かむり」は、国内有数のアパレル産地である「岐阜」で仕立てられています。
近ごろ、海外製造委託により国内の工場や職人の数が年々減少しています。生産数は限られていても国内で製造することによって、職人の手仕事を未来につなげていければと思っています。ユーザーだけでなく生産者にも寄り添えるブランドでありたい、そんな想いを込めて、私たちは晒シャツを作り続けています。

ファクトリーボイス

晒シャツは*手ぬぐい約8枚分、かむりは約5枚を使って仕立てています。
手ぬぐいの幅は約33cmと、一般的なシャツの生地幅の1/3しかありません。さらに、一度染色を施している生地はサイズも1枚1枚わずかに異なります。仕立てやすくするためにアイロンをかけてもうひと手間。最後にワンウォッシュ加工を施し、仕上がり後の縮みを軽減させます。こうして手ぬぐい仕立ての「晒シャツ・かむり」は出来上がります。1着1着わずかに違う風合いをお楽しみください。
*晒シャツ XLは9枚、かむり長袖は6枚を使用
かまわぬについて