【僧侶がラジオMC!?】地域メディア「トネリライナーノーツ」が、Podcast番組『ガチアダチ ラジオ』の配信をスタート！地域を超応援している“ガチアダチ”とトークします。

一般社団法人The 12th Player
僧侶が編集長を務める足立区・荒川区のメディア「トネリライナーノーツ」は、地域の100人以上と一緒に作る“応援”をテーマとした雑誌『ガチアダチ』の商業出版の実現に向けて、番組上でその取材をしていきます。

足立区古千谷本町にある「全學寺」副住職で、「ガチアダチ ラジオ」のMCも務める大島俊映
一般社団法人 The 12th Player（所在地：東京都足立区、代表理事：大島俊映）が運営する足立区・荒川区のメディア「トネリライナーノーツ」は、“応援が循環する地域”というビジョンを叶えるために、100人以上の地域の方たちと一緒に“応援”をテーマとした雑誌『ガチアダチ』を制作して、商業出版する事にチャレンジしています。

＜ガチアダチ 特設ページ＞

Podcast番組『ガチアダチ ラジオ』の配信をスタート
今回、「トネリライナーノーツ」は雑誌『ガチアダチ』の取材を兼ねたPodcast番組「ガチアダチ ラジオ」をスタートさせました。
「ガチアダチ ラジオ」のゲストには、これまでに「トネリライナーノーツ」の企画によって繋がりを育んできた“ガチアダチ”の人たちが登場します。雑誌名にもなっている“ガチアダチ”という造語には、“地域を超応援している人”という意味が込められています。
「ガチアダチ ラジオ」では、そんな“ガチアダチ”たちに、自身の活動や地域への偏愛を取材していきます。

「ガチアダチ ラジオ」の初めての収録の様子
「ガチアダチ ラジオ」は、「トネリライナーノーツ」のYouTubeチャンネルやSpotifyなどのPodcastで聴くことができます。
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『ガチアダチ』の商業出版にチャレンジする背景
“応援が循環する地域”というビジョンを「トネリライナーノーツ」が掲げているのは、「少子高齢化が進む日本における地域という文脈では、“お金の循環が減っていく”のは分かっているので、“応援の循環を増やす”方が心豊かに生きていけるのではないか？」という問いからです。
そして、その問いに対する「トネリライナーノーツ」の答えが「地域の人たちに“たくさん応援してもらわないと成功できない”ような大きなチャレンジ（『ガチアダチ』の商業出版）をやろう！」でした。

大島は地域のお寺の僧侶をやりながら、地域コミュニティ活動の1つとして「トネリライナーノーツ」を運営している
お金と違って、“応援”には実体がなく数字で価値を計れませんが、私たちは“応援”を「ポジティブなコミュニケーション」と定義しています。コミュニケーションは人と人を繋ぐ手段なので、人が「ポジティブなコミュニケーション（応援）」を重ねることによって、人と人の「ポジティブな繋がり」が次々と生まれて、人の集合体である「社会もポジティブに」なっていくのは想像できます。
『ガチアダチ』という雑誌そのもの、また、『ガチアダチ』の取材・制作から商業出版までの過程を「トネリライナーノーツ」で発信することによって、“応援が循環する地域”という私たちのビジョンが足立区やその近隣地域に広がっていくことを目指します。

「ガチアダチ」の相関図
地域メディア「トネリライナーノーツ」とは
「トネリライナーノーツ」は、“応援は、応援を呼ぶ”をDNAに、足立区・荒川区の物語を届けるメディアです。地域の物語を発信する他、地域の人や団体などを紹介する「舎人線寫眞（トネリライナーポートレート）」や「ダチアダチ」といった企画を行ったり、足立区の子どもたちへの食事支援プロジェクト「にぎりむすびギフト」に関わったりしています。

＜トネリライナーノーツ＞

「トネリライナーノーツ」編集部
これまでに、「トネリライナーノーツ」は地域の物語を119記事アップしていて、その他に、足立区やその近隣地域の企業や団体などの“ダチ（友だち）”を紹介する企画「ダチアダチ」では29団体（2023年2月開始）を、足立区・荒川区で活動する人たちをポートレートと共に紹介する企画「舎人線寫眞」では154名（2020年1月開始）を、記事で発信しています。（2024年2月29日現在）

「トネリライナーノーツ」の相関図
運営法人
法人名：一般社団法人 The 12th Player
代表者：大島俊映（代表理事）
所在地：東京都足立区舎人3丁目5-10
電　話：090-4093-9262
※取材・掲載・問い合わせにつきましては、以下の担当者宛にご連絡をお願いします。
本件の問い合わせ先

／090-4093-9262
（担当：「トネリライナーノーツ」編集長 大島俊映宛）