みなさまから募集した「かわさき いろいろ ５・７・５」の絵本が完成しました！

川崎市
～川崎市ブランドメッセージ デジタル絵本 第２弾～

2024 年、川崎市は市制 100 周年。
昨年、川崎市ブランドメッセージ「Colors,Future! いろいろって、未来。」の理念であり、川崎の価値である「多様性」をより多くの方に共感を持って受け止めてもらい、市制 100 周年を契機に、さらに川崎を好きになってもらうため、「かわさきのいろいろ」をテーマとして、川崎市ゆかりの著名人等８人が詠んだ 5・7・5 の言葉にイラストを添えて、第１弾のデジタル絵本を制作、WEB 上で 7 月 7 日に公開しました。
川崎のよいところ、好きなところを 5・7・5 の言葉で詠むことで、あらためて川崎を知り、さらに好きになってもらうため、「次の 100 年に向けて」をテーマに、新しい作品を広く募集した結果、6,000 作品を超える応募がありました。
この度、応募作品の中から選考された８作品に、市在住のイラストレーターによるイラストを添えて、第２弾となるデジタル絵本を制作し、WEB上で公開しました。公開した絵本は、川崎の魅力への共感を喚起し、共有するツールとして活用します。

川崎市ブランドメッセージデジタル絵本「かわさき いろいろ ５・７・５」～第２弾～


(１) 概要
＜タイトル＞かわさき いろいろ ５・７・５
＜ページ数＞20 ページ
＜内 容＞川崎のよいところ、好きなところを「次の 100 年に向けて」をテーマとして 2023（令和５）年７～８月に５・７・５で募集した 6,121 作品の中から８作品を選考、イラストを添えて収録。子どもから大人まで「かわさきってそうだよね」とおもわずクスっと笑顔になるデジタル絵本。
＜イラスト＞ナカオテッペイ氏（川崎市在住）


(２) 掲載箇所
・川崎市ホームページ（

）に掲載
・川崎市市制 100 周年記念事業公式ウェブサイト(

に掲載
・川崎市内小・中・高等学校で使用する GIGA スクール端末シティプロモーション副読本に収録（4 月予定）
・かわさき電子図書館（

）に掲載（４月予定）

＜参考：募集結果＞
１ ．募集期間 ：令和５年 7 月７日（金）～ 令和５年８月３１日（木）
２ ．応募方法 ：川崎市ホームページ、X、FAX、市役所本庁舎見学会等イベント会場での応募
３ ．応募総数 ：６，１２１件
４ ．募集テーマ「次の 100 年に向けて」を感じられる作品の中から以下の視点で、作品を選考しました。
・ 川崎の魅力が詠まれている作品
・ 川崎を「好き」な気持ちが感じられる作品
・ 未来への希望が感じられる作品
・ 市民が読んだ時に共感を得られる作品
・ イラストにした時に川崎らしさが伝わる作品
５． 作品選考者（敬称略 五十音順）
岡本夏美（川崎市出身、俳優）、金屋大輔（タウンニュース川崎区・幸区編集長）、小林秀雄（コピーライター）、中谷悠人（かわさき検定最年少合格）、野呂公人（市教育委員会事務局カリキュラムセンター指導主事）、藤嶋昭（川崎市名誉市民）
６ ．記念品等
絵本に収録の８作品を御応募いただいた方には、製本した絵本と記念品を贈呈するほか、最終選考に残られた42作品の作者についても本市ゆかりの賞品を贈呈いたします（３月発送予定）。
７． 応募作品の公表
絵本収録作品は、製本版を図書館へ配架、デジタル絵本と併せて 15 秒の動画を制作し、SNS やデジタサイネー ジで広報展開し、川崎の好きなところを共有するツールとして活用します。絵本に収録した８作品以外の作品についても、市ホームページ等に掲載する他、SNS などで発信する予定です。

2024年、川崎市は市制100周年をむかえます


次の100年に向けて「あたらしい川崎」を生み出していくためのスタートラインとして、オール川崎市で、
多彩な記念事業「Colors,Future！Actions」を展開しています。

「全国都市緑化かわさきフェア」
次の100年に向けて、みどりについて皆さんと一緒に考え行動することで、
誰もが暮らしやすく住み続けたいまちへとつなげていくため、開催します。
▶川崎市市制100周年記念事業公式ウェブサイト

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