移動型サウナバス「サバス」2号車を製作します

株式会社リバース
2号車両は東急バスの車両を再活用!

サバス2号車両イメージ（※外装はイメージになります）
“バスをリブランディングする”をミッションに、令和時代の新たなバス事業を提案する株式会社リバース（本社：大阪府、代表取締役：松原安理佐）は、日本最大のサウナ検索サイト「サウナイキタイ」と連携し、2022年にどこでも本格的なサウナが体験できる移動型サウナバス「サバス」を始動しました。このたび「サバス」2号車を製作することを発表いたします。

■️移動型サウナバス「サバス」2号車について
１号車は神姫バス株式会社（本社：兵庫県姫路市、代表取締役社長：長尾真）で運行していた路線バスの車両をサバスに改造しました。
今回の２号車は、東急バス株式会社で運行していた路線バスの車両を改造します。


「サバス」2号車のサウナ室は、１号車と同様にバスの雰囲気は残しつつも１号車とは異なるサウナ体験ができる空間を目指し、サウナスペースを2つ作ります。メインとなるサウナ室はバスの「サロン席」をモチーフにしました。コの字型の座席配置により利用者が会話をしながら窓からの景色を楽しむことができ、中央のテーブルでは積み木ゲームなどで遊ぶことも可能なユニークな空間となっています。利用者同志が顔を合わせたり、正面の窓の景色を楽しむことができたりとユニークな空間となっています。もう一つは定員2名ほどでゆったり個室感覚で入れる「優先席」サウナとなっています。1人だと寝転がることもできるので、イベント時にはウィスキングをすることも可能な設計となっています。

また１号車で好評だった、降車ボタンを押すと熱したサウナストーンに水をかけて蒸気を発生させる「押しボタン式のオートロウリュ」（通称：「蒸気降りますボタン」）や、吊り革など路線バスの名残を生かしたデザインは変わらずお楽しみいただけます。

「サロンサウナ」イメージ

「優先サウナ」イメージ

「休憩スペース兼事務室」イメージ
完成予定は2024年6月です。完成後は1号車を兵庫拠点、２号車を東京拠点として運用し、これまで同様に大型駐車スペースのある施設やアウトドア施設などを運営する事業者向けのレンタルを中心として、その他多様な事業展開をしたいと考えています。


■「サバス」2号車製作の背景
2022年3月に「サバス」１号車を始動し、今まで全国各地から多数の問い合わせをいただき、関東の栃木県から九州の佐賀県まで多くの方にご蒸車いただきました。「サバス」１号車は兵庫拠点のため、関東方面へ運ぶ際に多額の費用がかかりお客様の負担が重くなることが課題でした。
東京拠点のバスがもう１台欲しいなと考えていた際に、東急バス株式会社から路線バスを譲っていただけることになり、「サバス」２号車の製作が現実のものとなりました。

■当社、株式会社リバースについて
当社の代表である松原安理佐は、神姫バス株式会社に所属し勤める中で「人を運ぶ」以外にバスで新たな移動型サービスをつくる可能性を感じ、2021年５月神姫バス株式会社より「出向起業」し株式会社リバースを設立いたしました。
社名のリバースは「RE BUS（バスの再生）、RE BIRTH（生まれ変わらせる）」という意味から付けており、”自走可能”＆”大型スペース”というバスならではの利点を活用し、サウナバスの他にも託児所やシャワー、キッチンなどあらゆるサービスの展開により地域活性や遊休地活用、災害支援、社会課題の解決等を実現したいと考えます。

【会社概要】会社名：株式会社リバース
設　立：2021年5月
所在地：大阪府
代表者：松原　安理佐
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■️サウナイキタイとは
4人のサウナ好きがスタートさせた日本初＆最大のサウナ検索サイト。全国12,700件以上の施設から、サウナの温度や水風呂の深さ、休憩スペースの有無などサウナ好きがこだわる様々な条件で好みにぴったりのサウナを探すことができます。サウナ体験を記録できるサ活機能や、広くて深いサウナの魅力を伝え合うサウナマガジンなど、サウナの楽しみを共有し合えるサービスも。アクセスすればきっとあなたもサウナイキタイ！
サウナイキタイ アプリ iOS/Android

サウナイキタイ Webサイト

■サバスプロジェクトチーム
●企画／プロデュース：株式会社リバース、サウナイキタイ
●内装設計：株式会社OSTR（

）
●内装施工： HENDERSON株式会社（

）
●バス車両提供／改修協力：東急バス株式会社（

）
●バス整備／改修：株式会社恒陽（

）


◾️お問い合わせ先
リバース公式サイト

サバス公式サイト

サバス公式Twitter