全国20産地から来訪　生産者と消費者の直接対話　3月7日（木）〔埼玉〕

パルシステム連合会
「つくる」と「たべる」をもっと近くに

生活協同組合パルシステム埼玉（本部：埼玉県蕨市錦町、理事長：樋口民子）は3月7日（木）10時から、THE MARK GRAND HOTEL（さいたま市中央区）で産直提携産地の生産者と利用者による交流イベントを開催します。

参加産地の食材を使用したホテルのランチも
交流会には、全国20産地から生産者31人を招き、利用者と職員とともに、それぞれの立場から農畜産物の生産と消費をめぐる状況を伝え合い、思いを語ります。
持続可能な環境保全型農業に取り組む生産者の努力を知り、利用者の元に届く商品に込められた想いや産地の現状への理解を広めます。
会場では各産地の食材を使用した昼食も提供され、味わいの感想や生産者への感謝を直接伝えます。

生産と消費の対等な関係性を構築
パルシステムは、産直産地の生産者と利用者とともに1990年に「パルシステム生産者・消費者協議会」を設立しました。生産者と消費者、パルシステムの3者による産直推進の協議の場として、40年以上活動しています。生産者も消費者も同じ「生活者」として相互の立場を理解し、農産物売買の相反する利害を超えて連携することを目的としています。

パルシステム埼玉はこれからも、「つくる」と「たべる」の距離を近づけ持続可能な生産と消費を追求します。
「もっといい明日へ超えてく　～生産者と会おう・話そう・伝えよう！～」開催概要
【日時】2024年3月7日（木）10時～13時30分
【会場】THE MARK GRAND HOTEL　櫻ホール
　　　（埼玉県さいたま市中央区新都心3-2）
【参加予定】パルシステム利用者59人、産直産地生産者31人
【参加産地】
音更町農業協同組合（音更町農協そ菜生産振興会）、株式会社オルター・トレード・ジャパン、神奈川中央養鶏農業協同組合、有限会社サンドファーム旭、農事組合法人庄内協同ファーム、庄内たがわ農業協同組合、新みやぎ農業協同組合、農事組合法人村悟空、つくば市谷田部農業協同組合産直部会、有限会社なかむら農園、有限会社花咲農園、株式会社花園たまや、福岡八女農業協同組合、ポークランドグループ、株式会社マルタ、南埼玉産直ネットワーク、株式会社野菜くらぶ、やさと農業協同組合、有限会社沃土会、株式会社米沢郷牧場

▲昨年度開催の様子

生活協同組合パルシステム埼玉
所在地：埼玉県蕨市錦町2-10-4、理事長：樋口民子
出資金：91.0億円、組合員数：22.2万人、総事業高：321.5億円（2023年3月末現在）
HP：

パルシステム生活協同組合連合会
所在地：東京都新宿区大久保2-2-6 、理事長：大信政一
13会員・統一事業システム利用会員総事業高2,530.9億円/組合員総数171.4万人（2023年3月末現在）
会員生協：パルシステム東京、パルシステム神奈川、パルシステム千葉、パルシステム埼玉、パルシステム茨城 栃木、パルシステム山梨 長野、パルシステム群馬、パルシステム福島、パルシステム静岡、パルシステム新潟ときめき、パルシステム共済連、埼玉県勤労者生協、あいコープみやぎ
HP：