地域と宿泊者をデジタルで繋ぐ「FLOWMAP4D」が「プリンス スマート イン 宮崎」に導入

株式会社インセクト・マイクロエージェンシー
スマホの持ち歩けるマップで宿泊者の地域体験をサポート

店舗や施設などの商空間にデジタルを活用した情報設計やシステム開発を行う株式会社インセクト・マイクロエージェンシー（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：赤津直紀）は、2024年2月20日に開業した株式会社西武・プリンスホテルズワールドワイド（本社：東京都豊島区、代表取締役社長：金田佳季）が運営する「プリンス スマート イン 宮崎」に、自社開発のマップ型デジタルサイネージシステム「FLOWMAP4D」を導入しました。全国の「プリンス スマート イン」に導入されているマップ型デジタルサイネージ「FLOWMAP4D」には、地元の方がおすすめするスポット情報などが掲載されていますが、「プリンス スマート イン」ブランドの8店舗目となる宮崎より、宿泊者がデジタルサイネージのコンテンツをスマホで持ち歩けるシステムを新たなサービスとして提供開始いたします。

■「FLOWMAP4D」×「持ち歩けるマップ」の特長
今回新サービスとして導入された「スマホで持ち歩けるマップ」では、デジタルサイネージ上で紹介されているおすすめスポット情報などをQRコードからスマホに取り込み持ち歩くことができます。また宿泊者がホテル内のデジタルサイネージだけでなく客室内のテレビやPOPからもアクセスできます。地域を楽しむため情報をデジタルサイネージ、スマートフォン、客室のテレビなどさまざまな接点を通してお楽しみいただけます。

■デジタルで地域と宿泊者を繋ぐ
「FLOWMAP4D」×「持ち歩けるマップ」は、宿泊者に地域の魅力をより深く体験してもらうことを目的として導入されました。デジタルサイネージ「FLOWMAP4D」から提供される情報をスマホで持ち歩くことにより、宿泊者は地域を回遊し新たな発見を楽しむことができます。このサービスは、地域の観光大使でありたいと願う「プリンス スマート イン」の思いに沿って、地域の活性化に貢献し、宿泊者と地域の間に新たなつながりを生み出します。

《FLOWMAP4Dとは》
「FLOWMAP4D」は、地図に時間軸を持たせ”今の情報”をリアルタイムに発信するマップ型デジタルサイネージです。インスタグラムの連携表示やおすすめのスポットや観光ルートの表示など旅ナカの情報をご案内したりすることができます。