2月26日「シュウマイの日」にシュウマイづくしのパーティを開催。2023年に最もシュウマイを社会的に盛り上げた人・地域・コトの発表＆表彰も。

一般社団法人日本シュウマイ協会
―シュウマイ愛好家や関係者が集い、シュウマイを楽しみ思いを語り合う ―

一般社団法人日本シュウマイ協会（所在地：東京都・新宿区 代表理事：シュウマイ潤、以下日本シュウマイ協会）は、当協会が制定した2月26日（日）「シュウマイの日(R)」※１に東京・原宿「南国酒家」にて2023年に最もシュウマイを社会的に盛り上げた人やコトを表彰する『2023シュウマイ表彰式』と、この日だけの特別シュウマイビュッフェを楽しめる『2024おいシュウマイパーティ（おいしいシュウマイパーティ）』を2部構成で開催いたします。 イベントHP:

『2023シュウマイ表彰式』（報道関係者・シュウマイ業界関係者限定）では、2023年のシュウマイ業界を振り返りつつ「ベストシュウマニスト（人物）」「シュウマイオブザイヤー（モノコト）」の発表および表彰式を行います。「ベストシュウマニスト」「シュウマイオブザイヤー」には、世界初※2となる「シュウマイトロフィー」を授与します。
また、同会場にて18時半より開催する『2024おいシュウマイパーティ』では、「南国酒家」による「シュウマイの日」にあわせた特別シュウマイビュッフェをお楽しみいただけます。こちらのイベントはどなたでもご参加いただけますが席数に限りがあります為、事前申込を必須としております。シュウマイを愛する方々、シュウマイに興味を引かれた方々が集い、美味しく、面白くシュウマイを味わい、語り合う場になればと考えています。
※１日本シュウマイ協会ではシュウマイの活性化を目指し、毎年2月26日をつ・つ・むの語呂合わせからシュウマイの日(R)と制定しました。
※2当協会調べによる

■『2023シュウマイ表彰式』概要
※報道・マスコミ関係者、シュウマイ関係者限定　※要事前申込 ※協会にお問い合わせください。
日時：2024年2月26日（月）16：00～17：30（開場15：30）
場所：南国酒家　原宿本店『金剛・紅玉』
内容：代表理事による2023年総括・シュウマイオブザイヤー＋べストシュウマニスト発表・表彰式・受賞者コメントおよびトーク・フォトセッション・質疑応答
選出について：2023年シュウマイを社会的に盛り上げた「べストシュウマニスト（人物）」「シュウマイオブザイヤー（モノコト）」の候補を選出。事前に日本シュウマイ協会会員および理事にて投票し決定。プレゼンターはシュウマイ潤。

【ノミネート一覧/選出理由】
◎ベストシュウマニスト／ノミネート4名　※敬称略
　小栗旬（ザシュウマイ(R)の新コマーシャルで熱演）
　江頭2：50（エガチャンネルでシュウマイを否定し話題に）
　パンサー向井（ラジオ「ふらっと。」で日本シュウマイ協会入会を宣言）
　有吉弘行（正直さんぽ＋かりそめ天国で2度もシュウマイを取り上げる）
※シュウマニストノミネート者の参加は未定です。

◎シュウマイオブザイヤー／ノミネート6件
　楽陽食品（全国販売の商品パッケージに協会ロゴを貼り付け啓蒙）
　Kamera（全国各地のイベントでシュウマイ提供）
　TOKYO焼売マニア（100種を超えるシュウマイ開発）
　INGS　焼売のジョー（チェーン10店舗を達成）
　横浜中華街発展会（美食節で「うまい焼売グランプリ」を開催）
　神奈川大学（世界初？のシュウマイ講座開講）

■『2024おいシュウマイパーティ』概要
※一般の方もご参加いただけます。（シュウマイ愛は必須） ※要事前申込
日時：2024年2月26日（月）18：30～20：30（開場18：00）
場所：南国酒家　原宿本店『金剛・紅玉』

内容：「南国酒家」代表取締役社長 宮田順次氏乾杯挨拶・日本シュウマイ協会会員紹介・歓談
特徴：南国酒家による「シュウマイの日」にあわせた特別シュウマイビュッフェ。あわせて、日本シュウマイ協会会員「小洞天」「桃花苑」による店の最高級シュウマイも提供。
参加費：10000円／会員9000円 ※当日受付にてお預かりいたします。
参加方法： 以下の申込フォームからお申込みください。

定員：60名 ※申込人数が定員となり次第受付を締め切ります。
提供内容：ブッフェスタイル料理＋プレミアムなシュウマイ3種
シュウマイに合うドリンク（アルコール・ノンアルコール）
お土産：シュウマイバッジ＆シュウマイを楽しむグッズ付

2023年開催の様子

2023年開催の様子
【イベントに関するお問合せ先】
一般社団法人　日本シュウマイ協会
代表理事　種藤 潤（シュウマイ潤）／広報　五木田竜（小洞天）

≪日本シュウマイ協会について≫
日本のシュウマイの価値を広めることを目的とした組織。「シュウマイの日」を2月26日に制定し、その日を中核としてシュウマイの価値拡大につながるさまざまな活動を行っていく。代表はシュウマイ研究家のシュウマイ潤。2022年6月22日一般社団法人化。
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≪近年のシュウマイ業界傾向≫
（1）シュウマイ酒場がさらに変容　町中華×居酒屋×アジアン融合
　2020年ごろからシュウマイをメインにした「シュウマイ酒場」が増加。全国で100軒を超える数の中で、その形態がさらに進化。中華にとどまらず、昭和レトロな居酒屋、アジアのスタイリッシュなスタンドバーなどを思わせる形態が出現。若者、女性を中心に定着しつつある。
（2）酒とシュウマイ　多様化が定着　日本酒、ワイン、クラフトビール
　中華料理店のシュウマイと合わせるお酒としてはビールや紹興酒が挙げられるが、近年ではワイン、日本酒、焼酎との「シュウマリアージュ（シュウマイとのマリアージュ）」を提案する店舗も。酒×シュウマイの多様性はここ数年でさらに拡大する可能性を秘めている。
（3）お取り寄せシュウマイ注目　ご当地食材がカギ
　お取り寄せシュウマイも進化。ご当地食材を用いたシュウマイにとどまらず、従来の倍以上の大きさのシュウマイやキッシュの形態をしたシュウマイなど、個性あふれるご当地シュウマイが出現。

≪シュウマイ潤プロフィール≫

シュウマイジャーナリスト、研究家、日本シュウマイ協会発起人。1977年神奈川県茅ヶ崎市生まれ。本名は種藤潤。
大学卒業後、フリーランスとして取材執筆を行う。2015年頃からシュウマイ研究を開始し、インスタグラム「焼売生活」を中心に情報を発信。2021年9月現在までに、約1000種、約5000個のシュウマイを食べてきた。2018年５月と2021年10月に「マツコの知らない世界」（TBS）でシュウマイの知らない世界を紹介。以後、さまざまなメディアでシュウマイについて語る。2019年1月「東京シュウマイ弁当」（オーガニックキッチン）を監修。2020年6月シュウマイの活性化を、より多くの人や企業・団体とともに取り組むべく、「日本シュウマイ協会」のサイトをオープン。2020年7月東京食材活性化を目指す「メイドイン東京の会」とコラボレーションした「東京焼売」を発売。毎月26（つつむ）日の「シュウマイを食べる会」開催、味の素食品、招福門と３者共催で「シュウマイムーブメントプロジェクト」を発起するなど、活動の幅を広げている。