中国経済の生死は日米が握っている 田村秀男著『中国経済衰退の真実』 好評発売中

2024.02.05 11:10
産経新聞社
 産経新聞グループの産経新聞出版は、産経新聞特別記者・田村秀男氏の新刊『中国経済衰退の真実』を発売しました。
http://www.sankei-books.co.jp/m2_books/2024/9784819114332.html
 「中国衰退論」の摘発、情報操作や隠蔽、粉飾を行う中国の習近平政権。でも数字は嘘をつきません。不動産バブル崩壊と金融危機の真相、「デフレ中国」の実態、「人民元決済」の限界。逆回転が始まった中国経済の内実がオールカラーグラフで一目瞭然です。

【目次】
■はじめに
■序 章 中国という時限爆弾
■第1章 習近平バブルの崩壊
■第2章 中国経済の逆回転が始まった
■第3章 「人民元決済」を読み解く
■第4章 「ドルVSモノ」消耗戦
■第5章 米中金融戦争
■第6章 なぜ日本は成長しないのか
■終 章 日本は脱デフレの正念場

【著者プロフィル】田村秀男(たむら・ひでお)
 産経新聞特別記者・編集委員兼論説委員。昭和21(1946)年、高知県生まれ。昭和45年、早稲田大学政治経済学部卒業後、日本経済新聞社に入社。ワシントン特派員、経済部次長・編集委員、米アジア財団(サンフランシスコ)上級フェロー、香港支局長、東京本社編集委員、日本経済研究センター欧米研究会座長(兼任)を経て、平成18(2006)年、産経新聞社に移籍。著書に『日経新聞の真実』(光文社新書)、『人民元・ドル・円』(岩波新書)、『現代日本経済史』(ワニ・プラス)、『米中通貨戦争』(育鵬社)、共著に『日経新聞と財務省はアホだらけ』(高橋洋一氏との共著、産経新聞出版)、『安倍晋三vs財務省』(石橋文登氏との共著、育鵬社)など多数。

【体裁】新書判、240ページ
【定価】1280円(本体1164円+税)
 全国の書店やネットショップ「アマゾン」などでお買い求めできます。

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