うつわの魅力を丸ごと味わう拠点「うつわの複合体験施設　KOYO BASE」オープン

プロフェッショナル向け業務用食器を製造する光洋陶器は、1月21日（土）より本社敷地内に「うつわの複合体験施設　KOYO BASE」をオープンすることをお知らせします。
本施設が位置する岐阜県土岐市は、国内最大の陶磁器生産地です。器づくりに欠かせない良質な土が産出され、大規模工場から小さな家内工場の作業場まで数多くの生産元が連携することで、大規模な製造ネットワークが築かれています。1964年の創業以来、この地で陶磁器製造に携わってきた光洋陶器が運営する今回の施設は、この産地だからできる体験を目指しました。コンセプトは「Clay to Table」。土（Clay）から食卓（Table）まで、うつわが持つ魅力を丸ごと味わっていただける施設です。ランチやカフェ、産地の器探しに気軽に立ち寄っていただくことはもちろん、時間をかけて工場見学やワークショップを通してモノづくりの魅力を体験いただけます（工場見学、ワークショップは要予約）。