《センスいい差し入れはこれ！》大人女子のホムパや家飲みに大活躍なグルメ＆スイーツ

年末年始のイベント事が多いこの季節。ホームパーティや家飲みなど、ちょっと差し入れを持って行きたい時に、センスが良くて“さすが！”となるような、差し入れって急には思いつかずに悩むことも多いですよね。少し先の予定でも、事前にお取り寄せしておけば当日エキナカで時間を食うこともありません！今回は、そんなホームパーティでや家のみで大活躍するセンスの良い差し入れを3つご紹介します。スイーツ、ワイン、オードブルとシーンに分けて選んでみてくださいね。

スイーツギフトのような可愛らしいボックスの中には……
先日、会社のスタッフから届いた内祝いの品。まるでスイーツが詰められていそうな上品な淡いグリーンのボックス。ふたを開けてみると、中には色鮮やかな小さいサイズのテリーヌがきれいに並んでいました。

こちらは東京代官山にあるフレンチレストラン『レザンファンギャテ』のテリーヌのギフト。『レザンファンギャテ』はミシュラン東京2019において、12年連続で1つ星を獲得しています。

様々な素材を使ったテリーヌはどれも繊細で見た目の美しさはもちろん、その味わいにも驚きがたくさん詰まっています。

選りすぐりの素材を贅沢に使った、名店ならではの仕上がり。最後のひとくちまでドキドキが続きます。

さらに、箱の中には、1つ1つテリーヌの説明が詳しく書かれた冊子が入っているので、テリーヌの説明を読みながら、照らし合わせて食べていくのもとても楽しめました。

すべて美味しいテリーヌですが、中でも特に印象深かったのは、フォアグラを使った田舎風テリーヌ。フレンチでは、まさにトラディショナルな料理ですが、とても丁寧に作られていて味わい深く、まさに絶品でした。

様々な種類が楽しめるので、テリーヌにあったワインとのマリアージュを色々と試しながら楽しんでいただきたいです。

手土産やギフトなどに甘いお菓子を贈られる方が多いと思いますが、スイーツが苦手な方がいらっしゃったら、是非、こんなグルメのギフトを贈られてみてはいかがでしょうか。


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贅沢な食材がつまった名店の味をご自宅で『レザンファンギャテ』の“美”テリーヌ（鈴木あすな）

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「ぶさいくワイン」を手掛ける右田柑橘は、天水町小天で江戸時代以前から受け継がれるみかん農家。みかんを育てる際は、自然志向で農薬はほとんど使いません。みかん畑の草刈りもすべて手作業。そのため、そばかすのような、見た目が少しぶさいくなみかんに育つ、、、だから「ぶさいく」。でも！中の果肉はとても美しく、抜群に美味しい。しかもその美味しさをさらに追求してギリギリまで木成りで完熟させることにもこだわっています。そうしてできた「ぶさいくみかん」の味は、甘みも酸味も強い、とにかく濃い。果汁は、その濃さがわかるほど限りなく朱色に近くなるんだそう。
「ぶさいくワイン」は、5年前、熊本のワイナリー「熊本ワイン」の醸造家とタッグを組み、試行錯誤を繰り返しながら完成しました。仕込みは、毎年11月頃から。もぎたてみかんを皮ごと搾った果汁を使い、その年の味のバランスを考えて4種類ほどをブレンド。1本のワインに40個ほどのみかんが使われているんですよ。搾りたての風味を損なわないように、一切加熱処理を行わないこだわりの生詰ワイン。
フレッシュなみかんの雰囲気をそのままボトルに閉じ込め、好みによって、そのあとの熟成まで楽しめるように作り込まれた逸品です。右田柑橘では、この「ぶさいくワイン」をベースにしたプレミアムスパークリングもラインナップ。泡の質までこだわった瓶内二次発酵の本格派で、キリっと仕上げた辛口のスパークリングは、またひと味違った味わいを楽しめます。どちらが好みか飲み比べるのもいいかもしれませんね。


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熊本みかんの本気を詰め込みました！「右田柑橘」の「ぶさいくワイン」（大平みな）
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JR新潟駅から徒歩3分にあるモダンイタリアンレストラン「Atelier CHIANTI （アトリエキャンティ）」による新ブランド、新潟初のカヌレ専門店「Canelé de CHIANTI カヌレドキャンティ」の人気フレーバーから限定フレーバーまで全18種がセットになったカヌレのギフトボックスです。パティシエ出身のオーナーシェフが作る新食感カヌレは、超低温で2日以上熟成させた生地を2時間かけて焼き上げています。冷凍・個包装になっているので、当日自然解凍しながら手持ちすると、デザートの頃にはちょうど良くいただけそうですね。ティータイムはもちろん、ワインなどお酒と楽しむのもおすすめです。
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