これからのクルマ選びに欠かせないポイントとは? フォルクスワーゲンの今を知る

2022.12.09 10:00
Sponsored by フォルクスワーゲン ジャパン
今や衣食住、生活のあらゆるシーンにおいて環境負荷に配慮したプロダクトが続々と広がっています。様々な業界や企業が素材や性能への研究を進めており、そういった「サステナビリティ」「カーボンニュートラル」へのアクションが一般化してきました。そしてそれは自動車メーカーも同じ。CO2排出量の軽減や電動化の推進、クリーンエネルギー自体への投資など、様々な取り組み行われており、環境先進国の欧米だけでなく、日本でもその動きは加速しています。

そんな今、クルマ選びにおいても、車種の環境性能、そして「そのクルマをどんな企業が、どんなポリシーを持って生み出しているのか」といったことも重要なファクターになるのかも知れません。
そこで今回注目したいのが、日本でもおなじみのフォルクスワーゲンとしての自動車開発を超えた環境への取り組み「Way to ZERO」。これからは環境負荷を考えたクルマを選びをしたいという方には、注目の情報です。
さらに、「Way to ZERO」取り組みの一環から生み出された日本初登場となるフル電動SUVもご紹介。ファミリーにもぴったりの“本当に使えるEV”は要注目です。
ニーズに応えながら社会を変えていく。「Way to ZERO」が目指すものとは?
世界トップクラスの規模を誇る自動車メーカー、フォルクスワーゲンが変わらず目指してきたこと。それは「ニーズに応じたクルマを世界の人々の手に届ける」ということ。そしてそんな同社は、2021年の欧州EV販売実績がなんと第1位(※1)を獲得した上、2022年11月にはEVである「ID.」シリーズの販売数が累計50万台を突破。これは同社の計画よりも1年も早い時期での達成なのだとか。世の中がクルマに求めるものが、今まさに大きくシフトしている結果ともいえます。
Ⓒ Nao TAKABATAKE
そしてフォルクスワーゲンはクルマで人々のニーズに応えるだけでなく、「Way to ZERO」のコンセプトを掲げ、「2050年までに完全にカーボンニュートラルな企業になること」を目標とした多様なチャレンジをし続けています。
フォルクスワーゲンでは、2030年までにヨーロッパで制作される車両1台あたりのCO2排出量を2018年と比較して40%削減するという具体的な目標を掲げ、また、世界中の工場の電力を再生可能エネルギーに切り替えてCO2排出量を減らすなど改革を実施中。しかし、それだけにはとどまりません。
フォルクスワーゲンは、産業規模で再生可能エネルギーの拡大に直接投資した最初の自動車メーカーでもあり、ドイツの巨大な太陽光発電所に加えて2021年にはスウェーデンの風力発電所にも資金を提供。また、寿命に達した電気自動車のバッテリーのセカンドライフとして充電ステーションなどのエネルギー貯蔵ユニットとして再利用したり、アルミ、銅、プラスチックは90%以上のリサイクル率を見込むなど、世の中の環境をより良くする動きにも積極的に力を入れています。

「2035年までに欧州での販売車両を100%電気自動車にする」という大きな目標を置き、企業として進化しつつ、結果として社会全体も大きく変えているフォルクスワーゲンの「Way to ZERO」へのアクション。クルマそのものだけでなく、その企業の掲げる理念や活動にも共感できるか? それこそがこれからのクルマ選びにおいて大切にするべきことなのかも知れません。
「Way to ZERO」への第一歩。日本初上陸のフル電動SUVは「みんなのEV」
このようにカーボンニュートラルへの大きな目標を掲げ、進化し続けるフォルクスワーゲンから、フル電動SUV「ID.4」が待望の日本初上陸! コンセプトはずばり「みんなのフル電動SUV」。

電気自動車専用プラットフォーム“MEB”を採用し、最大航続距離は561km(※2・3・4)。毎日使いやすく、ロングドライブも爽快な走りも楽しめます。室内空間は、家族4人が乗っても余裕の広さ。さらに“パノラマガラスルーフ”が、心地よく光あふれる開放的な空間を演出します。ラゲージスペースは通常時543L、後席を倒せば最大1575Lまで拡大可能。クラストップレベルの荷室容量を誇ります。
また同時に、圧倒的に静かな車内を実現。モーター音が響かず、風切り音も最小限に。搭載された先進の運転支援テクノロジー、安全技術と併せて、安心かつ快適なドライブ体験が楽しめます。
共感できる環境へのポリシー、それを実現するための技術、そしてみんなが楽しくなるデザインや機能。そんな新時代のクルマ選びのポイントをしっかり押さえた「ID.4」は、上質なライフスタイルを目指す私たちをきっと満足させてくれるはず。ぜひチェックを!
そして、2022年12月12日(月)〜25日(日)の期間、六本木の東京ミッドタウンでは「ID.4」の展示や試乗を体験できるイベント「ID.Square」がオープン。アンバサダーによるトークイベントやお菓子すくいなど、家族みんなが楽しめる様々なプログラムもご用意。足を運んで「みんなのフル電動SUV」の世界観を体感するのもオススメです。
※1 2021年度フォルクスワーゲングループ、欧州BEV市場販売実績に基づきJATO調べ
※2 一充電走行距離(WLTCモード、国土交通省審査値)。
※3 一充電走行距離および交流電力量消費率は定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて値は大きく異なります。
※4 Pro Launch Editionの数値。
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